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「警察が現場で受け取ることは絶対にありません!」 自転車「青切符」に便乗した詐欺が多発 正しい対処法とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

自転車の違反に便乗した詐欺が横行中。その手口とは(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
自転車の違反に便乗した詐欺が横行中。その手口とは(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 自転車の交通違反に交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が適用されてから1か月が経ちました。制度への関心がますます高まるなか、便乗した詐欺事件が全国で確認されているとして、長崎県警察が公式X(ツイッター)アカウント(@NPP_kikaku)で注意を呼びかけています。その手口と、注意すべきポイントとは。

 ◇ ◇ ◇

見破るポイントは反則金の支払いタイミング

 投稿によると、4月1日からスタートした自転車に対する「青切符」の制度を悪用した詐欺事件が、全国で確認されているといいます。こうした現状に、長崎県警察はXで1枚の画像を公開し、注意を促しました。

 その手口は、警察官を名乗る人物が取り締まりの現場で、反則金の即時支払いを求めてくるというもの。しかし、画像では「警察が、現場で反則金を受け取ることは絶対にありません!」「現場で反則金の納付を求められたら詐欺です!」と明言されています。

 本来、反則金の納付は銀行や郵便局の窓口を通じて行うもので、警察官が直接お金を受け取ることはありません。

 つまり、路上で警察官を名乗る人物からその場での支払いを求められた場合、それは正規の手続きではないということ。たとえ制服らしき衣類を着ていたとしても、即座に応じる必要はありません。少しでも不審に思ったら、その場で110番通報するよう呼びかけています。

 違反をするとただでさえ焦ってしまう心理を、詐欺師はうまく利用しようとしています。慌てず、冷静に対応することで、自分を守りましょう。

(Hint-Pot編集部)