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「腱や骨まで露出」「血みどろになるらしいから気をつけたほうがいい」 誤った方法に警鐘 子どもを自転車後部に乗せるときの注意点とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

子どもを自転車に同乗させるために必要な幼児用座席(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
子どもを自転車に同乗させるために必要な幼児用座席(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 子どもを自転車に同乗させる際、どのような形で乗せていますか? 年齢・身長に合った幼児用座席を正しく使用しないと、深刻な事態につながる危険があるため、注意が必要です。国民生活センターの公式X(ツイッター)アカウント(@kokusen_ncac)で公開された、思わず目を背けたくなるような衝撃映像が大きな反響を呼んでいます。

 ◇ ◇ ◇

軽く触れた足がそのまま後輪に巻き込まれ…

「#幼児用座席 を使用せずに自転車後部に子どもを乗せて走行していた際に、子どもの足が後車輪に巻き込まれる #スポーク外傷 が継続的に報告されています」

 同センターはそんな書き出しの投稿に、幼児用座席を使用せず、自転車後部に子どもを乗せた場合に起こり得る事故を再現した映像を添付。自転車を漕ぐ大人の後部荷台に、子どもサイズの人形が、幼児用座席なしで直接座っています。

 走行中、ぶらぶらとしていた人形の足が後輪にわずかに触れた瞬間、あっという間に巻き込まれ、足があらぬ方向にねじ曲がってしまいました。これが実際の子どもの足だったらと想像するだけで、背筋が凍るような衝撃的なシーンです。

 「スポーク外傷」とは、子どもの足が後輪に巻き込まれた際に負うけがのこと。政府広報の公式サイトによると、多くは軽いすり傷で済むものの、広範囲の擦過傷や皮膚の縫合が必要な裂創、捻挫などを負うケースも報告されています。

 投稿の引用リポストには「腱や骨まで露出・損傷するケースもまあまあ報告があるのよ」「血みどろになるらしいから気をつけたほうがいいよ」といった声が寄せられています。

 子どもを乗せる際は、必ず年齢・身長に合った幼児用座席を使用し、ヘルメットも着用させましょう。「少しの距離だから」という油断が、取り返しのつかない事故を招きます。日頃の乗り方に危険が潜んでいないか、今一度見直してみてください。

(Hint-Pot編集部)