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「こんなことは人間のすることではない」 自転車利用者を狙う“新たな手口”に警戒 警察庁が注意喚起
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自転車の交通ルールの厳罰化が社会的な関心を集めるなか、その知識の隙を突いた卑劣な詐欺が横行しています。警察庁の公式X(ツイッター)アカウント(@NPA_KOHO)は、警察官を騙って自転車の運転者から現金を騙し取ろうとする事案が相次いでいるとして、注意を呼びかけています。
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現場で現金を徴収することはない 支払わずに110番を
同アカウントが注意喚起しているのは、警察官を装った者が、自転車の運転者に対して交通違反の取り締まりと称し、その場で現金を支払わせようとする手口です。
本来、警察官が取り締まりの現場で反則金を直接徴収することはありません。しかし、突然の警察官(を騙った人物)からの接触に、緊急性を感じて冷静な判断ができず、そのまま金銭の話に進んでしまうおそれがあります。
警察庁は「警察官が取締まりの現場で反則金を徴収することはありません!」と断言。不審な要求を受けた際は、支払わずに110番通報するよう、強い言葉で注意を呼びかけています。
この投稿に対し、リプライ(返信)や引用リポストには「知らないのを逆手にとってすることが最低」「こんなことは人間のすることではない」といった批判の声に加え、「これ、ルールをよく知らない学生の子とか騙されそう」「知らない人も多いのでは」と、若年層や知識のない人をターゲットにしていることへの懸念が目立ちました。
また、「まず警察手帳を見せてもらいましょう」といった自衛策を提示する声も見られました。少しでも不審に感じた場合は、その場で応じず、速やかに警察へ通報することが大切です。
(Hint-Pot編集部)