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「テーマは『脱皮』と『人体の解剖学』」 メットガラを席巻した日本人選手 衝撃のファッションに「これはアートだ」「息をのむほど美しい」
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現地時間4日、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館で、ファッションの祭典「メットガラ2026」が開催されました。世界中のセレブリティが趣向を凝らした衣装で会場を彩るなか、ひときわ鮮烈な印象を残したのが、女子テニスの大坂なおみ選手です。イメージを覆すような装いが、大きな話題を集めています。
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「脱皮」と「人体の解剖学」をテーマに
大坂選手は、ロバート・ウン氏がデザインした白を基調とした衣装に巨大なハットを合わせた華やかなスタイルで登場。白地に散る赤い羽根が、内に秘めた情熱をそっと予感させます。
しかし、真のクライマックスはここからでした。レッドカーペットで白い衣装がオフされると、中から現れたのはスワロフスキーのクリスタルをふんだんに用いた深紅のドレスです。
筋肉や血管をクリスタルで緻密に表現されたドレスは、制作におよそ3280時間が費やされたそう。深い赤のきらめきと官能的な背中の編み上げが、大坂選手の力強さと進化を鮮烈に表現しています。
「ロバート・ウンと一緒に仕事ができたことは、私にとって信じられないほど光栄なことでした。今回のテーマは『脱皮』と『人体の解剖学』です」と、大坂選手は装いに込めた思いを明かしています。
この圧倒的なビジュアルはSNSで瞬く間に拡散。「3280時間もの手作業。それはドレスじゃなくてもはや論文だよ」と制作時間の膨大さに驚く声のほか、「これはアートだ」「息をのむほど美しい。これがメットガラと呼ばれる理由」「ナオミ、このルックは純粋な優雅さと力強さそのものだわ」「彼女のドレスセンスはほかにない唯一無二のもの。スタイリストとクリエイティブディレクターたちに拍手を送りたい」といった称賛の声が、国内外から相次いでいます。
(Hint-Pot編集部)