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「これは人として最低行為!」 あわや山火事に…林に放置された炭跡に怒りの声が殺到
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岩手県大槌町で発生した大規模な山火事は、11日間かけて鎮圧されました。しかしその後、6日に別の場所で再び山火事が発生。山火事のおそろしさを改めて認識させられるなか、北海道帯広市の緑ヶ丘公園みどりと花のセンターの公式X(ツイッター)アカウント(@Green_Flower_C)が、林の中に消えていない炭が放置されていた事例を報告し、注意を呼びかけています。
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「まだ消えていない炭を埋めた痕跡が」
「【炭を放置しないでください!】先日、林の中にまだ消えていない炭を埋めた痕跡があり、あわや山火事になる可能性がありました。また、今日も同じ場所に炭が放置されていました。必ず炭やゴミを持ち帰りください。利用ルールの遵守をお願いいたします」
こんなメッセージとともに添付された写真には、林の中の地面が黒く焦げ、炭や燃えカスが散乱している様子が写っています。周囲には枯れ葉や枯れ枝が積もっており、火が広がれば一気に山火事に発展しかねない状況です。
同センターによると、この場所には2度にわたって炭が放置されていたそうで、利用者のマナー違反が繰り返されていることがうかがえます。
「人として最低行為! 犯罪です」 怒りの声
この投稿のリプライ(返信)には「これは人として最低行為! 犯罪です」「なんて身勝手なんだ! 山野に来る資格なし!」「これだけ大規模山林火災の大変さが報道されても、関係なく無責任な行動ができる人って本当に怖いですね」といった、怒りや呆れの声が相次いでいます。
炭を地面に埋めたり、その場に放置したりする行為は、山火事の原因になるだけでなく、環境汚染にもつながります。アウトドアを楽しむ人が増える時期だからこそ、一人ひとりがルールを守り、責任ある行動を心がけることが大切です。
バーべキュー後の炭は、火消し壺に入れるなど酸素を遮断して、自然に消えるまで待ちましょう。完全に燃え尽きた灰は、キャンプ場に灰捨て場があればそこに捨てると良いですが、ない場合は持ち帰り、自治体のルールに従って処分してください。熱い状態の炭に水をかけるのは、危険なのでやめましょう。
(Hint-Pot編集部)