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道端の“オレンジ色の花”に要注意「触ってしまうと肌がボロボロになるかも」 自衛隊が教える驚きの正体に衝撃
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新緑が美しい季節になりました。散歩などで道端の植物に目を向ける人も多いかもしれませんが、愛らしい花に思いがけない一面が隠されていることもあるようです。自衛隊東京地方協力本部が公式インスタグラムアカウント(tokyo_pco)で、ある花に潜む危険について注意を呼びかけました。紹介された“落とし穴”に、驚きの声が広がっています。
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可憐な花に隠れた2つのリスク
投稿された動画では、女性隊員が道端に咲いたオレンジ色のかわいらしい花に笑顔を見せて手を伸ばすと、男性隊員がこれを制しました。さらに「知ってた? そこらへんに生えてるオレンジ色の花、実は触ってしまうと肌がボロボロになるかも」と、ドキッとするようなひと言で注意を促します。
その花の名前は「ナガミヒナゲシ」。春の公園や道端など身近な場所でよく見かける、ポピーに似た花です。
動画で注意を呼びかけられているのは、2つのポイント。まず気をつけたいのが、茎を折ったときににじみ出る黄色い汁です。これに触れると、人によっては皮膚が赤く腫れたり、かぶれたりすることがあるといいます。小さな子どもやペットとの散歩中は、とくに注意が必要です。
もうひとつは、その繁殖力。たった1株から約15万粒もの種を周囲にばらまくことに加え、根からほかの植物を枯らす成分を分泌するため、在来の植物への影響が懸念されています。こうした特徴から、日本の生態系に影響を与えるため、対策の必要性が高い種とされています。
投稿では、ナガミヒナゲシを庭や身近な場所で見つけた場合の対処法として「『種が飛ぶ前に』『手袋をして』優しくお別れするのが、この花との一番のつき合い方かもしれません」と呼びかけています。
コメント欄には「今日もまたお勉強になったよ、ありがとう」「ポピーと勘違いしてました」「知りませんでした。こういう情報ありがたい」などの声が寄せられました。
(Hint-Pot編集部)