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ドイツ大使館職員の幼少期写真が「ハイスペすぎて」「すでに賢そうな顔をしている」 現在の姿とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ヴィンシャーマン敏さんの幼少期【写真提供:ドイツ大使館】
ヴィンシャーマン敏さんの幼少期【写真提供:ドイツ大使館】

 幼い頃のなにげない一枚に、その後の歩みを予感させるような姿が残っていることがあります。駐日ドイツ大使館の公式X(ツイッター)アカウント(@GermanyinJapan)は、5月5日の「こどもの日」に、スペシャル企画を実施。ある仕掛けを施した、4人の職員たちの幼少期写真を公開すると、11万件もの“いいね”が集まりました。そこでHint-Potでは、話題になった職員たちの“現在”を1人ずつ紹介します。第2回は、どこか既に聡明な雰囲気を漂わせている、可愛らしくも凛々しい少年です。

 ◇ ◇ ◇

「すでに賢そうな顔」 幼少期ショットに11万いいねの大反響

 投稿で注目を集めたのは、現在、駐日ドイツ大使館で通訳・翻訳などを担当しているヴィンシャーマン敏さんの幼少期の一枚。大きなヘッドフォンをつけ、真っ直ぐにカメラを見つめる眼差しからは、幼いながらも知的な印象が伝わってきます。

 写真には、「この子は、聞いた内容をすぐに3言語で表現できます(現在 通訳・翻訳担当)」といったメッセージが添えられており、幼い頃の姿から現在の仕事を想像させる“仕掛け”になっているのです。

 投稿のリプライ(返信)や引用リポストには、「通訳の人すごい」「ハイスペすぎて」「すでに賢そうな顔をしている」「みんな子供の頃から賢そうやね」といった驚きの声が。さらに「ドイツ大使館職員の逆算図」「みなさん、小さい頃から賢そうな顔をしている!!」「ドイツ大使館の職員、癖がありすぎる」「海外の写真すぎて好きなんだけれど」など、その圧倒的な“エリートの原石”感に多くのコメントが寄せられました。

日独の架け橋として 自身のルーツをたどる仕事への思い

 この少年は今、日独の対話をつなぐ最前線で活躍しています。日本人の母とドイツ人の父を持つヴィンシャーマンさんにとって、日本とドイツは常に身近な存在でした。

「幼い頃から両国の文化がいつも身近にありました。日本人の母とドイツ人の父のもと、ドイツで育った私にとって、日独関係は単なる仕事ではなく、生涯を通じて大切にしていきたい個人的な関心でもあります」

 そんな彼が自身のルーツにより深く向き合う決断をしたのは、4年前のことです。

「自身のルーツの一つである日本文化により深く向き合いたいとの思いから、日本へ移り住みました」

 現在はドイツ大使館での業務を通じて、日独の交流促進や相互理解、友好関係の発展に尽力しています。

培ってきた能力を生かし、さらなる友好の発展へ

 ヴィンシャーマンさんの武器は、二つの文化の間で育まれた豊かな言葉の感性です。

「それぞれの価値観や文化に触れながら培ってきた言語、コミュニケーション能力を生かし、日独関係のさらなる発展に寄与したいと考えています」

 かつて写真の中で真っ直ぐな視線を向けていた少年は、今、その確かな知性と情熱で、日本とドイツという2つの故郷を結ぶ架け橋となっています。

(Hint-Pot編集部)