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道端の可憐な花の意外な“正体”に衝撃 狭山市役所が注意喚起 見つけた場合の正しい対処法とは
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初夏の風が心地良い季節、道端に咲く花に思わず足を止めた経験はないでしょうか。しかし、人目を引くその花に、実は見過ごせない一面が隠れていることもあるようです。狭山市役所は公式X(ツイッター)アカウント(@citysayama)で、ある花への注意を呼びかけました。可憐な花に潜む“罠”とは?
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発見した際は「早期に除草していただきますようお願いいたします」
「特定外来生物『オオキンケイギク』にご注意ください」
そんな書き出しの投稿に添えられた、1枚の写真。そこには、黄色いコスモスのような愛らしい見た目の花が写っています。しかし、注意喚起の通り、これはコスモスではなくオオキンケイギクという別の花です。
特定外来生物は、人間の活動によって本来の分布域外の国や地域から持ち込まれ、生態系や人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼすおそれがあるものとされる生物のことです。オオキンケイギクはいったん定着してしまうと、在来の野草の生育場所を奪ってしまう可能性もあり、日本の自然環境に与える影響力は図り知れません。
投稿では、身近な場所への出現について注意喚起するとともに、繁殖力の強さを指摘。「ご自宅などで発見した際は、手袋等を着用し、早期に除草していただきますようお願いいたします」と呼びかけました。
見た目が美しいだけに、うっかり見過ごしてしまいそうなオオキンケイギク。自身の手で管理できる場所に咲いていた場合は、注意しながら対応できるようにしたいですね。
(Hint-Pot編集部)