話題
「不思議な植物が生えてて」 庭先に生えた謎の花→調べてみると… 「え!? そんなことある!?」 意外な答えに笑い殺到
公開日: / 更新日:

さまざまな植物が顔を出す季節になりました。そんななか、とある庭先に現れた正体不明の黄色い花が、反響を呼んでいます。ほっこりエピソードをX(ツイッター)に投稿した漫画家の香日ゆら(@kouhiyura)さんに、くすっと笑ってしまう珍事件の顛末を伺いました。
◇ ◇ ◇
Xで尋ねようとして気づいた正体
「庭に見覚えのない不思議な植物が生えてて、調べても全然わからず。写真あげて聞いてみようとサイズ測ったりしたところで気づいた」
そんな書き出しの投稿には、土の上に鎮座する、砂にまみれた黄色い花の写真が添えられています。一見するとタンポポのようですが、花びらの様子が少し違うようです。
写真を撮ってサイズを測り、Xで聞いてみようとした香日さん。ふと、この花が本物の植物ではないことに気づきます。自生する花ではなく「お刺身の造花の菊でした」と報告しました。
くすっと笑ってしまうような見間違いに、投稿には約8000件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「電車で吹き出してしまった」「緑色のやつも添えたい」「成長したらびっくりする(笑)」といった声が寄せられています。
物差しが暴いた工業的な規格
写真が撮影されたのは、遊びに来ていた甥と庭で遊んでいたときのこと。ゴミバサミで石を掴んで移動させる遊びにつきあいながら、雪が溶けて雑草が顔を出してきた庭を見回していたところ、視界に見慣れないものが入ってきたそうです。
「今思うと、人工物だから少し浮いて見えたのかもしれません」
調べても正体がわからず、写真を撮り、ついには物差しを当ててサイズを測り始めたそう。そのとき、大きさが2.5ミリぴったりで工業的な規格であることに気づいたといいます。
そこへ、様子を見に来た家族の「もしかして……」というひと言。おそるおそるつついてひっくり返してみると、根も何も張っていない造花の菊が、ポロっと転がり出てきました。
正体に拍子抜け 思わぬ珍事件に笑いが
「え!? そんなことある!? と笑ってしまいました」という香日さん。造花の菊だと気づけなかった自分自身に、拍子抜けしてしまったと語ります。
なぜ、庭に造花の菊が紛れ込んでいたのかは定かではありませんが、香日さんは「田舎なので、どこかからゴミとして飛んできたものが紛れ込んでいたのかな」と推測しています。そして、「ネタではなく本当にあった出来事としての驚きと、『これは見間違うよね?』という軽い気持ちで投稿しました」と、投稿の経緯を教えてくれました。
香日さんは現在、漫画「JK漱石」を連載中で、過去作「三枝教授のすばらしき菌類学教室」などでも知られています。今後の作品も楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)
