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ドイツでは「ノー、ノー、ノー」→日本は「いい人たちが多い」 ドイツ人が感激した日本人の行動とは
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一般的に、英語への苦手意識が強いといわれる日本人。シャイで控えめな性格だと思われることが多いでしょう。しかし、実際に日本を訪れた外国人観光客が、日本人の温かな対応に触れて驚くことも少なくありません。ドイツから来日した男性も、街中で日本人の振る舞いに感動したといいます。母国との違いを感じたのは、いったいどんなことなのでしょうか。
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誕生日を記念して再訪日
ドイツのフランクフルトから、パートナーとともにやってきたデニスさん。今回が2度目の訪日です。6年前の初訪日時は、侍の衣装を着るツアーに参加。市場をめぐったり、箸作りに挑戦したりと、日本の伝統文化を満喫しました。
今回は約2週間の滞在を予定しており、東京から大阪、京都と人気の都市をめぐり、再び東京へと戻ってくる充実したスケジュールを組んでいます。
「実は、今日が僕の誕生日でね。それでまた来たいなと思っていたし、彼女を誘ったんだ」
大切な記念日を過ごす場所として、日本を選んでくれたデニスさん。過去の素晴らしい体験が、再びこの地へ足を運ぶ強力な動機となったようです。
母国との違いを感じた日本人の対応
見知らぬ土地での移動や買い物は、言語が異なる外国人旅行者にとって大きなハードルになりがちです。しかし、日本人に声をかけた際の反応に、デニスさんは母国との決定的な違いを感じたといいます。
「日本人はみんな、言葉がわからなくてもなんとか助けようとしてくれるんだ。これがドイツだったら、言葉が通じない人に何か聞かれても『ノー、ノー、ノー!』って言って、すぐ立ち去ってしまう感じだからね。日本にはいい人たちがとても多いと思うよ」
言葉の壁を越えた優しさに触れ、日本への愛着を深めた様子のデニスさん。残りの滞在中もたくさんの思い出を作り、素晴らしい誕生日旅行になることを願っています。
(Hint-Pot編集部)
