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「韓国や中国を回ってきたから気づいたんだけど…」 カナダ人が日本で感じた違い 活用して「困らなかった」アイテムとは
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訪日外国人が、日本人とのコミュニケーションの違いに戸惑ったり、新鮮さを感じたりすることは少なくありません。カナダから初めて訪日した女性は、ほかのアジアの国と日本では、コミュニケーション面で少し違いを感じたといいます。そんななか、手放せなかったというアイテムとは、いったいなんだったのでしょうか。
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カナダから初めて日本へ
カナダのアルバータ州からやってきたミケイラさん。今回が初めての訪日で、滞在は10日間を予定しています。東京のほか、大阪、岐阜の馬籠宿、京都、そして富士五湖をめぐる計画です。
「いろんなところを旅しているから、日本はずっと行きたいリストに入っていたの。日本の前には韓国と中国に行っていて、カナダに戻ったあとは、南アフリカや南米にも行く予定よ」
世界中を旅するミケイラさんにとって、日本は長年憧れていた場所のひとつでした。実際に各地を歩き、日本の多彩な表情に触れ、感動したといいます。そんななか、ある気づきを得たそうです。
「英語を話せる人は少ないけれど、翻訳アプリもあるし、言葉の面ではまったく困らなかったわ。ただ、日本人とは仲良くなるのに少し時間がかかるかもしれない。韓国や中国を回ってきたから気づいたんだけど、ほかのアジアの国ではすぐに打ち解けられることが多いのに対して、日本人は少し壁があるように感じたわ」
周囲に気を配り、適度な距離感を保つ日本特有の奥ゆかしさは、外国人から好印象に映ることもあります。一方で、気さくに言葉を交わし、オープンに感情を共有する文化圏で育った旅行者にとっては、その礼儀正しさがときに控えめすぎると感じられることもあるようです。
ミケイラさんは翻訳アプリを使い、日本人とのコミュニケーションを楽しんでいる様子。残りの滞在でも、日本人との交流を通じて、ほかの国にはない魅力を発見できるといいですね。
(Hint-Pot編集部)
