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「妻が触るとトロン」→夫が撫でるとまさかの反応 柴犬の露骨すぎる態度に同情の声 「パパにも優しくして」
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忠誠心が強いいぬですが、家族それぞれの役割を理解し、人によって接し方を変えることがあるようです。スレッズでは、撫でる人によって見せる表情が激変する黒柴が話題に。そのあからさまな違いについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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態度の違いがあからさまな黒柴
「妻が触るとトロンとし、私が触るとムキッてなる」
そんなコメントとともに投稿された動画には、女性と男性に交互に撫でられる黒柴が映っています。女性に撫でられているときは目がトロンとしますが、ひとたび男性に代わると、歯をむき出しにして不服そうです。まさに「ムキッ」と、警戒や拒絶をしているような表情を浮かべています。
投稿には、8000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「パパにも優しくして」「ムキッどころか、ガブッてされてる」「ご主人かわいそう」といった声が寄せられています。
外では愛想良し、家では「典型的な柴犬」だというキックくん

注目を集めたのは、黒柴の「キック」くん。5歳の男の子です。当時小学2年生だった飼い主さんの息子さんが「一緒にサッカーがしたい」という願いを込めて名付けました。犬種にこだわりはありませんでしたが「元気に走り回る子が良くて」と、知り合いの柴犬専門のブリーダーを通じ、家族として迎え入れました。
そんなキックくんは、一歩外に出るとさまざまな人に愛嬌を振りまく「外面が良い」タイプ。しかし、家の中では「典型的な柴犬」で、家族にほとんどベタベタしないというクールな一面を持っているそうです。
話題になったのは、飼い主さんと配偶者さんに対する、明らかな態度の違いでした。
「日頃から、妻に対する態度と私に対する態度は違います。妻のことは自分のお母さんと思っているかのように甘えるし、言われたことも聞きます。怒られたときも明確にシュンとします。私のことは家来とでも思っているのか、真逆の反応が多いです」
さらに、配偶者さんの前でだけ飼い主さんに厳しくなるという“使い分け”も見られるそうです。
「妻がいないときに私が撫でると、それなりに気持ち良さそうにします。しかし、妻の前でその様子は一切出しません。『触るな』と怒ってきます」
少し不憫な気もしますが、決して愛情がないわけではありません。
「仕事でしばらく家を空けて帰ってきたときは、それなりに喜びます。ただし、喜ぶ時間は1分ほどです。ジョギングから帰ってきたときは、ペロペロと必ず脚を舐めてきます。『お疲れ様』と言ってくれているものだと解釈しています」
家来扱いされつつも、確かな絆で結ばれているキックくんと飼い主さん。これからも翻弄される日々が続いていきそうですね。
ちなみに、キックくんは滋賀県土山町の「土山神屋荘」出身。「キックは4匹きょうだいなので、きょうだいたちとつながれるとうれしいです」と、飼い主さんは同じ犬舎出身のいぬたちとの交流を心待ちにしています。
○取材協力:黒豆柴のキックくんと愉快な仲間たち(mameshiba_kickman)さん
(Hint-Pot編集部)