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「格安」「即日」を信じた結果…夏本番前に直面した悪質な“エアコン修理”の恐怖 悪質な手口と身を守る対策とは
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本格的な夏を迎える前に、そろそろチェックしておきたいエアコンの状態。しかし、いざ使おうとしたときに動かず、焦って修理を依頼したところ、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうケースが増えているようです。独立行政法人国民生活センターが公式X(ツイッター)アカウント(@kokusen_ncac)で悪質な修理業者の実態を明かし、注意を呼びかけています。
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早めに試運転して故障の確認を
「エアコン修理のトラブルにご注意!」
そんな言葉とともに「試運転をするなら今! 夏本番を迎える前に、エアコンが故障していないか確認しましょう!」と呼びかけ、1枚の画像を投稿した同センター。
画像によると、「格安」「即日」といったネット広告を目にして依頼した結果、修理が不完全だったり、高額な料金を支払わされたりしたうえに、その後の連絡が一切つかなくなってしまうという卑劣な手口が横行しているようです。
暑さが厳しくなってからエアコンが故障すると、熱中症への不安もあり「どこでもいいから早く直して!」と冷静な判断ができなくなる場合も。トラブルに巻き込まれないために、同センターは以下のことを呼びかけています。
・本格的に気温が高くなる前に試運転をしましょう
・作業前に故障原因、修理内容、修理費用等を確認しましょう
・エアコンが直ったことを修理業者と一緒に確認しましょう
・請求金額や作業内容に納得できない場合は、その場で支払わず説明を求めましょう
この投稿に対し、引用リポストには「ポストに入っているチラシやマグネットに記載の業者に連絡すると高確率でぼられるので注意です」「お金は直ってから払いましょう。手渡しより証拠が残りやすい支払い方法があればそちらがいいかも」といった、リアルなアドバイスが寄せられています。
4年で相談件数が2倍以上に! ネット広告に潜む落とし穴
国民生活センターのウェブサイトによると近年、エアコンの修理に関するトラブルが増加。全国消費生活情報ネットワークシステム(PIO-NET)に寄せられた相談件数は、2021年度と比べると、2025年度は2倍以上になっているといいます。
実際に、相談者からは「広告の記載価格や見積もり額よりも高額な費用を請求される場合がある」「故障原因を確認しないまま作業を行い、動作確認をせず帰ってしまうなど、適切な修理作業がされていないことがある」といった声が。こうしたトラブルが起こらないよう、日頃から信頼できる修理業者を探しておくと安心です。
提示された金額や対応をおかしいと感じたり、不安に思ったりした場合、またはトラブルがあった際は「消費者ホットライン(188)」を利用するなど、相談しましょう。
(Hint-Pot編集部)