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「宗教上の理由で食べる習慣がない人もいる」 イスラエル人が日本の旅館で感動 印象に残ったものとは
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世界中の旅行者を惹きつける日本の食文化。実際に日本を訪れ、想像以上のクオリティに驚く外国人も少なくありません。イスラエルからやってきた女性も、滞在中に食べて印象に残っているものがあるといいます。心を掴まれたのは、いったいなんだったのでしょうか。
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生後6か月の子どもと初めての日本へ
夫と生後6か月の息子とともに、イスラエルからやってきたミシェルさん。2週間の滞在を予定していて、東京のほか、京都や高山をめぐったそうです。
「京都で訪れた神社仏閣はどれも美しかったし、高山では旅館に泊まって布団で寝る生活も経験したの」
日本の伝統的な建造物の造形美に触れたり、たたみの上に布団を敷いて眠るという和の生活様式を体験したりするなか、すっかり日本に魅了された様子のミシェルさん。母国とは異なる文化圏での日常は、新鮮な驚きと喜びに満ちているようです。
次々と運ばれてくる料理に驚愕
日本の文化を存分に味わっているミシェルさんですが、とくに心を奪われたのが、高山の旅館で提供された夕食でした。品数の多さと美しさに圧倒されるなか、印象に残ったものがあるといいます。
「次々に出てくるから、何を食べていたのか、正確にはわからないのだけど(笑)。日本はシーフードが新鮮でおいしいわ。とくに生魚が良かった。私は違うんだけど、イスラエルでは宗教上の理由から魚介類を食べる習慣があまりない人もいるの」
イスラエルで広く信仰されているユダヤ教には、「カシュルート」と呼ばれる食事規定があるとされています。魚介類にもルールがあり、ウロコとヒレのある魚は食べられる一方で、エビやカニ、イカ、タコ、貝類などは対象外とされることが一般的です。そのため、魚介類を食べない人もいるといいます。
日本の食文化を柔軟に受け入れ、豊かな海の幸に魅了されたミシェルさん。まだ続く日本の旅で、おいしいものにたくさん出合えますように。
(Hint-Pot編集部)
