からだ・美容
毎日コーヒーを愛飲する「むき卵肌ドクター」直伝 肌を健やかに保つ3つのマイルール
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毎日、コーヒーを飲むという人は少なくないでしょう。ただ、飲み方によっては肌の乾燥につながることもあるようです。消化器内科医で、その美肌から「むき卵肌ドクター」として知られる工藤あきさんも、コーヒーを毎日愛飲しているひとり。だからこそ、肌を健やかに保つためのマイルールを大切にしているそうです。今回は、工藤さんが実践する、コーヒーとのつきあい方を教えていただきました。
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見直したいコーヒーの飲み方
コーヒーが肌荒れのきっかけになることがあるのは、なぜなのでしょうか。工藤さんによると、とくに注意したいのが、砂糖やミルク入りのコーヒーを日常的に飲む習慣だといいます。
甘いコーヒーやカフェラテなどは、過剰に摂取すると糖分による血糖値の上昇や、乳製品に含まれる脂肪分などがホルモンバランスに影響し、ニキビなどの肌荒れにつながることがあるそうです。
さらに、コーヒーに含まれるカフェインにも、注意が必要です。遅い時間のカフェインは睡眠の質を下げ、夜の間に肌が修復されるのを邪魔してしまいます。また、飲み過ぎは利尿作用によって体内の水分量が減少し、肌に必要な栄養が届きにくくなる可能性もあるそうです。
「体内の水分量が減少すると、肌の隅々まで栄養が行き届きにくくなり、肌荒れにつながる可能性があります」
肌の乾燥やくすみが気になるという方は、普段のコーヒーの量や時間帯を、一度見直してみるといいかもしれません。
工藤さんが毎日実践する3つのマイルール
コーヒーには注意したい側面がある一方で、飲み方を工夫すれば、うれしい美容メリットも期待できるといいます。工藤さんが毎日実践しているのが、とてもシンプルな3つのマイルールです。
1. 飲みすぎない
健康効果に関する論文などを参考にしながら、1日2~3杯程度に抑えているそうです。
2 .午後2時以降は控える
睡眠への影響を考え、午後はなるべく飲まないよう意識しているといいます。一方で、「選べるときにはカフェインレス(デカフェ)も活用しています。ライフスタイルに応じて工夫できると良い」と話します。
3. 基本はブラックで飲む
砂糖やミルクを加えすぎず、シンプルに楽しむことを心がけているそうです。
無理なく続けられる範囲で、自分に合った飲み方を取り入れることが大切なのかもしれません。
浅煎り、アーモンドミルク、シナモン 試してみたい簡単アレンジ
さらに、毎日のコーヒー選びやアレンジにも、工藤さんなりの工夫があるそうです。
工藤さんによると、コーヒー豆は浅煎りのほうが、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を多く含むのだとか。抗酸化作用を意識し、肌の調子を整えたいときには、フルーティーな酸味が特徴の浅煎りから中煎りを選ぶのがおすすめだといいます。
また、基本はブラック派ですが、その日の肌の悩みや季節に合わせて、体にうれしい素材を“ちょい足し”することもあります。
「豆乳やアーモンドミルクでは食物繊維も含まれるので腸内環境にもプラス。アーモンドミルクのビタミンEは抗酸化作用もあり、日焼けが気になるこれからの季節は美容面ではかかせない栄養素です」
さらに、少量ふりかけるだけで健やかな美肌づくりを内側からサポートしてくれ、手軽にエイジングケアドリンクに変身させてくれるシナモンもお気に入りなのだとか。
ほんの少しの工夫で、いつもの一杯が体とお肌を気遣う心強い味方に変わるかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)