Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「地震のたびに反応がある」 25種類のアイテムが約370グラムに収まった防災ポーチ すごすぎる中身に3万人注目

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

災害時に役立つアイテムを詰めた防災ポーチ。ファスナーにはホイッスルが【写真提供:ほりぃ(@hollmomxx)さん】
災害時に役立つアイテムを詰めた防災ポーチ。ファスナーにはホイッスルが【写真提供:ほりぃ(@hollmomxx)さん】

 日本各地で地震が相次ぐなか、災害への備えに対する意識が改めて高まっています。自宅に防災リュックを準備している人は多いかもしれませんが、外出先で被災する可能性も否めません。X(ツイッター)では、いざというときのために、普段から防災アイテムを携帯するためのアイデアが大きな話題に。実は、2年以上前から持ち歩いているといいます。投稿者のほりぃ(@hollmomxx)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

25種類のアイテムを機能的に収納した防災ポーチ

 ほりぃさんは2024年1月に、外出先で被災した場合に備えるアイテムをコンパクトに詰め込んだ「防災ポーチ」を作成。自身のアカウントで、中にどんなものを詰めたのかを紹介すると、6.5万件もの“いいね”を集めました。

 それから2年半が経ち、幸いなことにまだ出番はないとしつつも、旅行や遠征時を想定して中身を入れ替えながら、メンテナンスを続けていることを明かします。

「現在はこんな感じになってます。メイク落としの個包装を補充したいところ 防災リュックはまた別で玄関に置いてるけどそろそろ保存食とか見直そうかな」

 そんなコメントとともに投稿された写真では、白い見開き型のポーチの中に、たくさんのアイテムが整然と詰め込まれています。外側にはホイッスルが取りつけられており、全体の重さはわずか371グラムです。

 その中身を展開した2枚目の写真には、1から25までの番号が振られた詳細なリストが添えられました。レインポンチョやコンパクトな充電式LEDライト、耐水メモに書いた緊急連絡先、薄型シリコンのコップ、圧縮タオルといった本格的な防災グッズから、生理用品やマスク、アルコール除菌シートなどの衛生用品、さらには飴やワセリン、そして「心の栄養」として添えられた推しの写真が並んでいます。

 今回の投稿も反響を呼び、3万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「旅行・遠征用に中身を入れ替えているの参考になります」「ちゃんとメンテナンスしてるの尊敬……!」「私も参考に防災ポーチを見直してみます!」など、多くの声が寄せられています。

「重いと持ち歩かなくなってしまう」 500グラム以下を目標に

ほりぃさんがポーチに詰めたアイテム【写真提供:ほりぃ(@hollmomxx)さん】
ほりぃさんがポーチに詰めたアイテム【写真提供:ほりぃ(@hollmomxx)さん】

 最近、各地で地震が発生した際に「最近も各地で地震があって、過去に投稿した防災ポーチのポストに反応があった」というほりぃさん。そこで、現状のポーチを新しくアップデートして、共有しようと考えました。

 豊富なアイテムがわずか371グラムという軽さに収まっているのには、ほりぃさんの明確なマイルールがあるそうです。かつて「持ち歩く防災ポーチの目安は500グラム以下が望ましい」という情報を目にしたことがあること、何より「重いと持ち歩かなくなってしまう」という懸念があり、なるべく軽くすることを心がけて、入れるものを選別しているといいます。

 中身の入れ替えについては、「1年に1度くらいの頻度で行っている」とのこと。ただ入れ替えるだけでなく、飴の賞味期限、コンタクトレンズの使用期限、ウェットティッシュなどの水分が乾いてしまっていないかといった細かな衛生面のチェックが、見直しの重要なポイントになっているといいます。

 また、防災ポーチには、最初から特別なものをそろえようとするのではなく「ウェットティッシュとか絆創膏のような、普段使うようなものからがいいのではないでしょうか」とアドバイスしています。

 災害はいつ、どこで起きるかわかりません。いざというときのために、手軽に持ち運べる防災ポーチをカバンに忍ばせておくと、安心につながるかもしれませんね。

(Hint-Pot編集部)