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「控えめに言って、『最高です!』」 京急線上大岡駅で“復活” ノスタルジックな案内表示器に歓喜の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

多くの人が利用する京急線【写真:写真AC】
多くの人が利用する京急線【写真:写真AC】

 かつて多くの駅で旅情を誘い、鉄道風景を彩った「フラップ式案内表示器(通称:パタパタ)」。時代の流れとともにすっかり姿を消してしまいましたが、現代の最新技術によって驚きの復活を遂げた様子が、Xで注目を集めています。京急電鉄が公式アカウント(@keikyu_koho)で公開した、デジタル技術で再現された“パタパタ”の映像。投稿には2.8万件もの“いいね”が集まり、歓喜の声が上がっています。

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液晶画面の中でよみがえる“パタパタ”の残像

「あの『パタパタ』がデジタルに!」

 そんなコメントとともに、京急線上大岡駅の発車案内表示器が7月2日の始発からリニューアルされたことを報告した同社。新たな液晶モニターに採用されたのは、フラップ式案内表示器をイメージしたという“デジタルパタパタ”でした。

 表示が切り替わる瞬間、黒いボードが上から下へとめくれるような、立体的な影を伴いながら回転する仕様になっています。

「種別」「行き先」「発車時刻」の各項目が本物のフラップ板さながらに、それぞれ独立したスピードで何枚もめくれていく様子は、かつての駅の光景そのものです。

 この投稿には2.8万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)や引用リポストには「効率的にはないほうがいいだろうけど、こうした遊びが心なごませる」「控えめに言って、『最高です!』」「この、機能としてまったく意味のないプログラムしてくれた人最高!」「これめちゃくちゃいいな」「エモさを演出」といった、歓喜の声が上がっています。

 効率や利便性が最優先されがちな現代において、あえてデジタルで再現されたアナログの温もり。技術者の並々ならぬこだわりと遊び心が詰まった新しい発車案内は、これからも多くの利用者の目を楽しませてくれそうですね。

(Hint-Pot編集部)