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「あまりにも非常識」 犬連れ参拝客の行動に怒りの声 1300年以上続く寺が指摘する呆れた行動とは 「日本人のマナーも悪くなってきた?」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

家族の一員として一緒にお出かけする機会も多いペット(写真はイメージ)【写真:写真AC】
家族の一員として一緒にお出かけする機会も多いペット(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 家族の一員として、ペットをさまざまな場所に同行させる人が増える一方、公共の場や観光地でのマナー違反が問題になっています。奈良県明日香村にある西国三十三所第七番札所の岡寺はX(ツイッター)アカウント(@okadera3307)で、境内でのペットのマナーについて注意喚起。公開された一部始終が、「あまりにも非常識」と注目を集めています。

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ノーリードや本堂内への侵入に注意

「犬と参拝された方がノーリードで境内を歩いており最終的に犬が本堂内に入り込んでいる所を見つけました。今後本堂縁側舞台から犬の侵入は一切禁止致しますのでご理解のほどよろしくお願いします」

 同寺は境内で起きた出来事を報告し、今後の対応についてこう呼びかけました。添えられた画像や動画には、リードをつけずに境内を歩く小型犬や、参拝用の椅子が並ぶ本堂の赤い絨毯の上にまで犬が入り込んでしまっている様子が、鮮明にとらえられています。

 同寺は1300年以上の歴史を持ち、日本最初の厄除け霊場としても信仰を集める名刹。春のシャクナゲや秋の紅葉、そして全国的なブームの先駆けとなった「花手水(はなちょうず)」など、四季折々の美しい景色で参拝客を癒やしてくれる場所です。

 投稿のリプライ(返信)や引用リポストには「あまりにも非常識」「動物を飼う資格ない」といった厳しい声が寄せられています。さらに「こういう飼い主がいるから、あちこちで『ペット出入り禁止』になる」「自分ちの犬は大丈夫だと思っている飼い主多いよ」「非常識な飼い主がいる以上、厳しい禁止措置をとらざるを得ないのは仕方ない」と、一部の飼い主のマナー欠如により、ペットと過ごせる大切な場所が狭まることを危惧する意見も。

 また「お寺や神社の中に犬を入れるって感性がわからん」「マナー以前の問題でひどすぎる」「最近、日本人のマナーも悪くなってきた?」と、参拝時のモラルそのものを疑問視する声も上がっています。

 ルールやマナーを守らなければ、周囲に迷惑がかかります。それだけでなく、誰もが気持ち良く過ごせるはずの場所に、厳しい利用規制がかかることにもつながりかねません。改めてルールにのっとり、節度ある行動を心がけることが大切です。

(Hint-Pot編集部)