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「死にたいのですか」 トンネル内で突然の車両火災 次々とすり抜ける後続車が衝撃的
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夏休みやお盆休みの帰省など、これから高速道路を使って遠出する機会が増える季節。首都高速道路の道路交通情報を発信するX(ツイッター)の公式アカウント(@shutoko_traffic)では実際に起きた車両火災の映像を公開し、車両火災が多発しているとして注意を呼びかけています。
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激しく白煙を上げ炎が上がる車両の横を減速せず次々とすり抜け
「注意! 車両火災多発! 首都高速道路上での車両火災が多発しています! また、とくにトンネル内で火災車両を追い越すことは大変危険です。車両火災遭遇時は、必ずその手前で停車してください!」
そんな切実なメッセージとともに投稿された1分4秒の動画には、まさにその危険な瞬間が収められていました。
映像は、トンネル内の固定カメラがとらえたもの。左側の走行車線には、すでに激しく白煙を上げ、炎が上がり始めている1台の乗用車が停車しています。
非常に危険な状態であるにもかかわらず、右側の追い越し車線からは、後続の乗用車やトラックが次々とスピードを落とさずに火災車両の真横をすり抜けていきます。なかには、助手席や後部座席の窓から身を乗り出すようにして、スマートフォンで火災の様子を撮影しているとみられる車の姿も記録されていました。
リプライや引用リポストには「火の車を追い越して止まるって、死にたいのですか」「どうしてハザード付けて減速しないの?」と、危険を顧みない後続車の運転に疑問を投げかける声が上がりました。
さらに、火災の様子を撮影しているとみられる車に対しては「停まらなくても良い車が停まっていますね」といった厳しい指摘も見られます。
また、「こういう場合どこに避難するのが正解なんだろうか」「停車するだけでなく、早期に避難連絡坑に逃げ込むように周知すべき」など、万が一の際の具体的な避難行動について議論する声も寄せられました。
トンネル内での火災は煙が充満しやすく、一歩間違えれば大惨事につながりかねません。周囲の異変をいち早く察知し、安全を最優先にした冷静な判断を心がけましょう。
(Hint-Pot編集部)