どうぶつ
子ねこの里親を探すつもりが…4日後に決断「私が親になりますのー!!!!!」 感動の決断に3.5万“いいね”
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道端で助けた小さな命。最初は里親を探すつもりでも、一緒の時間を過ごすうちにお迎えしたくなってしまうこともあります。X(ツイッター)では、保護したねこの里親探しから一転、まさかのスピード決断を下した様子が話題に。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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生まれてまもなく保護された子ねこ
「私が親になりますのー!!!!! 飼い主ですわーーー!!!!! なので顔を解禁!!!」
そんなコメントとともに投稿された動画には、キジ白の子ねこが映っています。まん丸の瞳でカメラを見つめ、ケースによじ登ろうと前足をかける姿は好奇心いっぱい。あくびをしたり、自分の足で遊んだりと、子ねこらしい無邪気なしぐさを次々と見せ、その愛らしさに思わず頬がゆるみます。
投稿には、3.5万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「おでこのMが素敵だね」「最初から最後までかわいすぎます」「かわいすぎて心臓が止まる~」といった声が寄せられています。
ファミレスの看板の下で鳴いていた小さな命

子ねこの名前は、フランス語で「色彩」を意味する「クルール」くん。出合いは、クルールくんが生後約2か月の頃でした。飼い主さんが近所のファミリーレストランへ向かった際、看板の下で鳴いているところを見つけたといいます。
「お金を多く引き出した2日後に外食しようと近くのファミレスに向かったら、看板の下で鳴いていました」
ファミレスの店員さんにも協力してもらい、段ボールに入れて無事に保護。しかし、愛護団体へ連絡したものの受け入れ先は見つからず、里親が決まるまで一時的に預かることになりました。
ところが、その決意は保護からわずか4日で変わります。2回目の受診で訪れた動物病院の待合室に貼られていた「譲渡会」のポスターを見た瞬間、自分の本当の気持ちに気づいたといいます。
「保護して4日経って、2度目の病院に連れていくと待合室に『一般参加可能、譲渡会』のポスターがあり、それを見た瞬間に心が締め付けられました。この子を手放したくないんだと思い、彼氏にも話をして迎え入れることになりました」
迎え入れた当初は、約1か月の隔離生活や、飼い主さん自身がねこアレルギーを発症するなど大変なこともありました。それでも後悔はなく、健やかに成長しあっというまに2か月が経過。現在は先住ねことの距離が少しずつ縮まっていることをうれしく感じているそうです。
「子ねこが先住ねこにちょっかいをかけて、先住ねこが世話を焼いています。いつか、ふたりがくっついて眠る姿が見られたらうれしいですね」
偶然の出合いから始まったクルールくんとの暮らし。一時保護のつもりだった子ねこは、今ではかけがえのない家族となり、飼い主さんの毎日にたくさんの幸せを運んでいます。
○取材協力:田 恵美理(@Deeeeeeeen0804)さん
(Hint-Pot編集部)