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「日本は効きすぎていて…」 フランス人が日本で母国との習慣の違いを感じ、嘆いた意外なものとは
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海外の旅行者にとって、日本の文化や環境は、新鮮な驚きに満ちています。母国との違いを楽しむ声が多く聞かれるなか、初めて日本を訪れたフランス人女性も、ある違いに戸惑っているそうです。母国のほうが自分には合っていると感じた体験とは、どのようなものだったのでしょうか。
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フランスから初めて日本へ 5週間の滞在予定
フランスで小学校低学年の先生をしているロレンスさん。学校の長期休みを利用し、東京から始まり、富山、金沢、高山、京都、大阪を5週間かけてめぐる計画を立てています。
今回が初めての訪日ですが、3年前から日本語の勉強を続けてきたそうです。努力の甲斐もあって、簡単な日常会話やカタカナを読むことが可能だといいます。
「アジアの言語を習得したくて、日本語の勉強を始めました。すごく難しいです。フランス語や英語は、動詞が文章の初めに来るんですけど、日本語は逆。読むことや語彙を増やすことももちろん難しいですが、話すときに何を文章の先に持ってくるか、その順番を掴むのが一番難しいですね。でも、こうして日本に来られて少しでも話したり、聞いたりすることができるのはうれしいです」
快適な空間に潜む、思わぬ落とし穴
日本での時間を楽しんでいるロレンスさんですが、真夏の日本を旅するなかで、想定していなかった事態に直面しています。
「日本も猛暑だといいますが、フランスはもっと暑いんですよ。ご存じの通り、フランスにクーラーはないので、天井についているファンで過ごしています。日本の屋内はクーラーが効きすぎていて、とても寒いです……。外で汗をかいて屋内に入ると、一気に気温が低くなるので、寒い思いをしています。私はファンのほうがいいです」
ヨーロッパでは景観保護や環境への配慮から、一般家庭や店舗にエアコンが設置されていないケースが珍しくありません。とくにフランスでは、天井のファンや自然の風を利用して夏を乗り切るスタイルが一般的。ロレンスさんにとって、日本でのこうした体験は驚くべきものだったようです。
寒暖差への対策をしつつ、残りの滞在でも日本の魅力を多く見つけてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
