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「いつも真っ先に心配してくれる」 熊本地震で台湾から日本へお見舞いと支援のメッセージが続々 感謝の声が殺到

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

台湾の頼清徳 総統【写真:産経新聞社】
台湾の頼清徳 総統【写真:産経新聞社】

 災害のたびに支え合ってきた日本と台湾。28日に熊本県で最大震度7を観測する地震が発生すると、台湾の政府関係者や政界トップが相次いで、お見舞いと支援のメッセージを日本語で発信しました。その温かな言葉に、多くの日本人から感謝の声が寄せられています。

 ◇ ◇ ◇

「必要に応じて迅速に支援を提供」

 台湾外交部(外務省に相当)は公式X(ツイッター)アカウントで、被災者に向けてお見舞いの言葉を投稿しました。

「熊本で発生した強い地震について、外交部は被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様のご無事を心からお祈りするとともに、被災地の一日も早い復旧を願っています。台湾は日本とともにあります。我々は今後も状況の推移を注視し、必要に応じて迅速に支援を提供します」

 投稿には、気象庁の震央分布図に加え、台湾と日本の国旗が寄り添う画像が添えられています。その下には「台湾は日本とともにあります 熊本地震の被害を受けられた皆様へ心からお見舞い申し上げます」とのメッセージが記されていました。

 投稿のリプライ(返信)には「台湾のみなさま本当にありがとうございます」「いつも真っ先に心配してくれる。ありがとうございます」「台湾という最高な国が友人で本当に良かった。いつも助けてくれて本当にありがとうございます」といった感謝の声が多く寄せられました。

頼清徳総統「いつでも協力できるよう準備」

 頼清徳(ライ・チントー)総統も、自身のXアカウントに日本語のメッセージを投稿。台湾の人々を代表して被災者へのお見舞いを表明するとともに、日本と台湾は苦難をともに乗り越えてきた「真の友人」だとしたうえで、必要な支援があればいつでも協力できるよう準備を整えていると伝えました。

 また、蔡英文(ツァイ・インウェン)前総統もXやスレッズで日本語のメッセージを発信。2016年の熊本地震にも触れながら、被災地へのお見舞いとともに、余震への注意を呼びかけました。

 災害が発生するたびに、互いを支え合ってきた日本と台湾。今回も地震発生直後から相次いで届けられた温かなメッセージは、多くの日本人に安心と励ましを与えています。

(Hint-Pot編集部)