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「けっこう選ばなきゃいけなくて…」 ベジタリアンのイギリス人 日本で「つらい」と困惑するなか救われた、意外な食べ物とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

イギリスから来たジェイクさん【写真:Hint-Pot編集部】
イギリスから来たジェイクさん【写真:Hint-Pot編集部】

 世界中から多くの観光客が訪れる日本。豊かな食文化を称賛する人はあとを絶ちませんが、食習慣の違いから、苦労する場面もあるようです。初めて日本を訪れたイギリス人が感じた壁と、そのなかで救われた存在とは、どのようなものだったのでしょうか。

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細かい計画は立てず、流れに身を任せる旅

 イギリスからやってきた、ジェイクさんとイザベルさん。ともに今回が初めての訪日で、滞在は6週間を予定しています。

 東京を出発点として札幌へ飛び、北海道をゆっくりめぐる計画だといいます。現時点では細かな日程や立ち寄り先を決めておらず、可能であれば、大阪や京都といった関西エリアへ足を延ばすことも検討しているそうです。

ベジタリアンが日本で直面している食の壁

 日本での滞在を楽しんでいるふたりですが、旅をするなかで、思わぬ問題に直面したといいます。イザベルさんが、自身の体験について語ってくれました。

「ひとつつらいことは、私はベジタリアンなの。卵は大丈夫なんだけど、魚とかは全般的に食べられない。だから、食事はけっこう選ばなくちゃいけなくて……。でも、この前食べたお好み焼きはおいしかった! 肉が入っていないもので、ベジタリアンでも食べられるお好み焼きだったから。あとは、豆腐が食べられるところを探すとかしないとね」

 和食は、カツオ節や煮干しなどの魚介系だしが使われることが多く、ベジタリアンにとっては食材選びに注意が必要なケースも少なくありません。一方、キャベツや卵、小麦粉生地をベースに焼き上げるお好み焼きは、肉や魚介類を除いた具材選びが可能で、ベジタリアンでも親しみやすい一品だったようです。

 食文化の違いに壁を感じつつも、工夫しながら日本食を楽しんでいるふたり。気ままに楽しむ旅行ならではの発見や、喜びが数多くあることを願っています。

(Hint-Pot編集部)