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赤ちゃんの名前ランキング発表! 男の子は「一文字」、女の子は「響き重視」がトレンド…人気の「ジェンダーレスネーム」とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

赤ちゃんの名前のトレンドは?【写真:PIXTA】
赤ちゃんの名前のトレンドは?【写真:PIXTA】

 赤ちゃんが誕生して、パパとママが贈る最初のプレゼントといえば「名前」です。時代とともに少しずつトレンドが移り変わりますが、最近はどのような名前が人気を集めているのでしょうか。子育て情報メディア「ママパーク」(株式会社コミットコーポレーション運営)は、2026年上半期生まれの赤ちゃんを対象にしたデータをもとに、「赤ちゃんの名前ランキング」を発表しました。気になる最新の名づけトレンドを見ていきましょう。

 ◇ ◇ ◇

男の子は「一文字名」が主流に 女の子は「みお」の響きが人気

 同メディアは2026年1月1日~6月30日の期間、「ベイビーストーリー」に登録された2026年生まれの赤ちゃん1万5017人を対象に調査を実施しました。登録データをもとに集計された結果から、まずは男女別の名前ランキングトップ10は以下の通り。

【男の子の名前ランキング】

1位:朝陽(あさひ)
2位:朔(さく)
3位:蓮(れん)
4位:暖(だん)
5位:晴(はる)
6位:結翔(ゆいと)
6位:湊(みなと)
8位:伊織(いおり)
9位:旭(あさひ)
9位:蒼空(そら)

【女の子の名前ランキング】

1位:澪(みお)
2位:陽葵(ひまり)
3位:柚葉(ゆずは)
4位:陽菜(ひな)
4位:茉白(ましろ)
6位:美桜(みお)
7位:彩葉(いろは)
8位:心陽(こはる)
8位:紬(つむぎ)
10位:琴葉(ことは)
10位:結愛(ゆあ)

 2026年上半期は、男の子「朝陽」、女の子「澪」が1位となりました。一文字名ややわらかい響きの読みが引き続き人気を集め、性別にとらわれない名づけも定着しつつあるようです。

 男の子の上位には「朔」「蓮」のほか、「暖」「晴」「湊」「旭」といった一文字の名前が多く並びました。短い表記の名前が目立つ一方で、呼びやすさや書きやすさを重視する傾向が見られます。画数が少なく手書きしやすい、成長してからも名乗りやすいといった実用面への配慮が、一文字名が支持される背景にあるようです。

 一方、女の子の名前ランキングの上位には「澪」のほかに「美桜」もランクインしており、同じ読みでも複数の漢字表記が選ばれていることがわかります。響きを軸に名前を決め、漢字で各家庭の個性を表現する傾向があるようです。

 また、「はる」「せな」「あおい」「ひなた」「なぎ」といった読みは、男女両方のデータで確認されました。「男の子らしさ・女の子らしさ」という従来の枠にとらわれず、響きや意味を優先する「ジェンダーレスネーム」が定着していることがうかがえます。

 全体を通して、「呼びやすさ」と「性別にとらわれない自由さ」を重視する傾向が見られました。子どもへの思いを込めた名前は、時代とともに価値観の変化も映し出しているようです。

(Hint-Pot編集部)