Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「紙おしぼり5ついただけますか?」 被災地支援中の女性がコンビニでお願い 店員の対応に「読んでいて泣けた」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

多くの人が避難生活を続ける熊本市内。写真は大江公民館【写真:産経新聞社】
多くの人が避難生活を続ける熊本市内。写真は大江公民館【写真:産経新聞社】

 被災地支援の現場では、物資だけでなく、人の温かさに救われる瞬間もあります。熊本県で被災地への支援活動を行う女性が、コンビニエンスストアで体験した心温まる出来事をスレッズに投稿。「ファミマで泣いた話」と題したエピソードが、多くの人の胸を打っています。投稿者のしろくまモン(shirokumamon_)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

「手を洗う水もないから…」 店員さんのまさかの行動

 投稿者さんは7月31日、ファミリーマートでペットボトルの麦茶5本を購入したときの出来事をスレッズに投稿しました。

 レジで、店員さんに「この麦茶を凍らせて被災者さんにお渡しすると、すーーっごく喜ばれるんです」と伝えた投稿者さん。図々しいお願いだと思いながらも「紙おしぼり5ついただけますか?」と店員さんに尋ねました。

 現地では手を洗う水が十分になく、少しでも役立ててもらいたいという思いからでした。すると店員さんは、おしぼりをカゴからガバッと掴み「これ持っていって」と、手渡してくれたそうです。

投稿には、実際に手渡されたおしぼりの束の写真が添えられており、投稿者さんは「ファミマで泣いた話。」と当時を振り返っています。

 投稿には1万件の“いいね”が。リプライ(返信)には「今、おしぼり1枚でも嫌な顔されるのに……近所のファミマなら買い物行きます」「心遣いできる店員さんも、素晴らしい」「読んでいて泣けた」「その店員さん、すぐに察して機転を利かせてくれたんですね」など、多くのコメントが寄せられています。