Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「日本警察は本気です」 熊本地震の被災地を支える警察官 公式SNSの強い呼びかけに安堵と感謝の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

住民の安全を守るために活動する警察機動隊(写真はイメージ)【写真:写真AC】
住民の安全を守るために活動する警察機動隊(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 7月28日に熊本県で発生した地震を受け、被災地では今も懸命な救助・復旧活動が続いています。災害時は、正確な情報や、被災者に寄り添う発信が大きな支えになっています。そんななか、警察庁の災害情報を発信する公式X(ツイッター)アカウント(@NPA_saigaiKOHO)は、機動隊の活動について発信。被災地の安全を守る姿勢に、感謝の声が上がっています。

 ◇ ◇ ◇

被災地の安全と暮らしを守る「24時間体制の見守り」

 同アカウントは、熊本の被災地において普段より警察官を増やし、各県警のパトカーが街中を走り回っている様子や、精強な機動隊員が住民へ声がけを行っている現状を報告。「『被災地の警戒が手薄』だなんて、デマです。日本警察は、熊本の治安に本気です」と、力強く訴えました。

 投稿に添えられた写真には、佐賀や福岡、宮崎などから集まった警察官たちの、頼もしい活動風景が収められています。地図を広げて念入りに打ち合わせをする隊員たちの姿や、住宅街の路地を2人1組で真剣に巡回する後ろ姿。さらに夜間には、赤色灯を輝かせて走る警察車両とともに、反射チョッキを着用した隊員が懐中電灯や誘導灯を手に、倒壊した建物の周辺など、闇に包まれた街を照らしながら警戒にあたる様子が写し出されています。

 さらに、続く投稿では「地震への便乗犯罪撲滅のため、周辺県から精強な機動隊員100名が熊本入りしました。臨時の街頭防犯カメラも現在増設中です」と伝え、迅速な支援態勢が整えられていることを説明。併せて「すでに活動中のパトカー部隊とともに24時間体制で『犯罪抑止』と『災害関連死を防ぐための見守り』を強化します。そのためのお声かけもしますが、御理解をお願いします」と、地域住民への理解と協力を呼びかけました。

 被災者に寄り添い、昼夜を問わず安全を第一に考える警察の姿勢に対し、リプライ(返信)には「バンバン声がけやってください」といった声をはじめ「周辺県から精強な機動隊員100名の投入と、臨時防犯カメラの増設。迅速かつ現場感覚のある対応に頭が下がります」「暑いなか、お疲れ様です。ありがとうございます」「この発信が犯罪者への忠告であり抑止になると思います」と、現場で奔走する隊員たちをねぎらい、感謝する声が。

 災害のさなかであっても、支え合う精神が息づく日本。地域を守るために汗を流す人々への感謝の気持ちとともに、被災地に一日も早い平穏と安心が広がっていくことを願うばかりです。

(Hint-Pot編集部)