どうぶつ
「本契約に至るまでを見ていただきたい」 地域ねこの“スピード入居”に4.2万“いいね”「ここまで早いと大家さんうれしいだろう」
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病気を乗り越え、穏やかな時間を過ごす現在

実は、お迎えに至るまでにはさまざまな経緯がありました。庭ねことして約1年半、ごはんやねこハウスを用意して見守っていたものの、一度はFIV(猫免疫不全ウイルス感染症、いわゆる猫エイズ)のキャリアであることが判明。
当時は自宅に病弱な高齢ねこがいたため、お迎えを断念したといいます。その子が闘病の末に亡くなったことをきっかけに、みー助くんを家族として迎えました。
「家に居ついてからの約1か月間は、前のねこの匂いが残っていたせいか『スプレー行為』(尿を壁などに吹き付けるマーキング行動)があり、難儀しました。ただ、それが終わると、ようやく自分の『ずっとの家』だと安心してくれたようです」
お迎えから約3年半が経った現在は、歯肉炎による抜歯手術を乗り越え、元気に毎日を過ごしています。なかでも配偶者さんのことが大好きで、「ねこなのに、まるで忠犬のように夫の後ろをついて回り、夫が留守にすると鳴き叫んで探す」ほどなのだとか。
「猫作家」としてねこの絵画や立体制作をして活動し、ねこをこよなく愛する飼い主さんと、優しく迎え入れてくれた配偶者さん。素敵な家族に見守られながら、みー助くんはこれからものびのびと、幸せな時間を過ごしていくことでしょう。
○取材協力:EMY(@EMYSWORKS)さん
(Hint-Pot編集部)