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「イランにも似たようなものがあります」 イラン人が日本で見かけた光景に感動 母国との共通点を感じた伝統行事とは
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異国での暮らしの中で、ふとした瞬間に感じる母国との共通点。沖縄で暮らすイラン出身の男性は、街で目にした伝統行事に母国の面影を感じたそう。遠く離れた2つの国をつなぐ意外な共通点とは、どのようなものだったのでしょうか。
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オーストラリアを経て沖縄へ 充実した研究生活
イラン出身のモジタバさんは現在、沖縄の大学院大学で物理の研究員として働いています。母国を離れてオーストラリアに約10年住んだあと、日本に渡りました。沖縄での生活は、約2年半に及んでいます。
「沖縄での生活は、全体的にはとても良いです。仕事は充実していますし、沖縄も好きです。自由な時間に外へ出たり、ビーチに行ったりして楽しんでいます」
充実した日々を送るなか、モジタバさんは日本の文化や人々の振る舞いについて、ある発見をしました。
「おもしろいと思ったのは、イランの文化が日本の文化と意外に似ているところです。すべてが同じというわけではありませんが、伝統や宗教的な行事、人々の振る舞いなど、似ている部分がたくさんあります」
遠く離れた中東と日本ですが、モジタバさんにとっては重なる部分があったようです。とくに印象に残っているのは、地域の人々が集まる、ある行事でした。
「たとえば沖縄には、エイサーのように外に出て行う伝統行事がありますよね。イランにも似たようなものがあります。違いは、僕たちのものは踊りではなく、今は宗教的な意味合いが強いことです。でも、もともとは違う形だったのかもしれません。あとは、日本のお神輿のようなものもあったり、裸になったりするようなお祭りもあります。もちろん男性だけですけれどね(笑)」
まったく違う歴史を持つ文化であっても、根底にある人々の熱気や思いに、モジタバさんは母国とのつながりを感じたようです。これからも沖縄の美しい海や独自の文化に親しみながら、充実した日々を送ってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
