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「なんか…記憶力すごいね…」 数か月前の出来事を鮮明に覚えている3歳長女 驚きの漫画に2.7万“いいね”
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数か月前の出来事を、ふとした瞬間に口にする3歳の長女。あまりの記憶力の良さに驚かされたことを描いた漫画が、X(ツイッター)で話題を呼んでいます。そんな長女を見て、母親が抱いた思いとは。投稿者の餅田もちこ(@mochiko_mochida)さんに、詳しいお話を伺いました。
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数か月前に見たスカーフの色まで記憶 実母も「記憶力すごいね…」
3歳の長女と1歳の双子を育てる餅田さん。家族との日常を描いた漫画を、Xのほか、自身のインスタグラムアカウント(mochiko_mochida)でも公開しています。
今回、注目を集めたのは「記憶力が良い長女」と題したエッセイ漫画。長女は「ママ、その靴買うとおじいちゃんとおそろいだよ」「このポーチ、ばあばのふくのもようににてる」と、数か月前に会った祖父母が身に着けていたものの色やデザインをよく覚えているそうです。
2歳の頃には、予想外の発言をしたことも。実家でカラフルなスカーフで遊んでいると、「みずいろとうすいむらさきは、まえはなかったよね……?」と、過去に目にしたスカーフの色まではっきりと記憶していたのです。そんな長女に、実母も「なんか……記憶力すごいね……」と驚きます。
夫に話してみると、「俺と同じで写真みたいに記憶するタイプなのかも……?」との答えが。「パパと同じなら頭良くなるのかなぁ」と期待がよぎるものの、「過度な期待をしないで見守っていけたら良いな」と締めくくっています。
漫画は2つの投稿で公開され、合計で2.7万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「大人でもスカーフの色なんか覚えていないのに……」「子どもって記憶力良いですよね! 7歳まではみんな神童といいますから、のんびり見守りましょう」「得意不得意、興味に合わせて才能を生かしていけたら良いですよね」などの声が寄せられています。
「自分の理想の子に育てようなんておこがましい」
餅田さんに、詳しいお話を伺いました。
Q. 娘さんの記憶力の良さを初めて感じたきっかけは?
「1歳6か月頃、YouTubeで遊び場の動画を観ていたら、11か月頃に行った遊び場がたまたま出てきました。それを見た長女が『ここ、行ったよ』と言い出したのがきっかけで、記憶力に注目するようになりました」
Q. 娘さんの普段の性格や、好きなことは?
「性格は真面目で、同年代よりおませさんな印象です。友達と追いかけっこをしたり、お絵かきや工作をしたりするのが大好きです」
Q. 餅田さん自身の幼少期はどうだったのでしょうか。印象的なエピソードは?
「1歳8か月で妹が産まれたのですが、その際の親戚の集まりで『もちちゃんだよ! 1歳8か月!』と自己紹介していて驚いたと、何人もの親戚が言っていました。小学生の頃になると、非建設的な会話が理解できず、愚痴や悪口にも『こうしたほうが良いんじゃない?』『本人に言って直してもらおう』などと言ってしまい、周囲から浮いていました」
Q. 「過度な期待をせず見守ろう」という考えのもと、親として心がけていることは?
「私も夫も、人と違うことを自覚しているうえにADHD気質なので、産む前からその気質を受け継いだ子が産まれることを覚悟していました。人と違うかもしれないからこそ、自己肯定感を高く持ち楽しく生きてほしいと考え、笑顔で意思表示ができる生後2か月の頃から『自分で選ばせて、それを肯定する』ことを意識しています。『自分の考えや存在は尊重されていて、尊重される価値がある』と感じてほしいからです。
さらに、二卵性の双子の育児を通して、環境が同じでも全然似ていない双子になることを実感しました。活発な子は胎児の頃から活発だし、協調性がある子は最初から長女が嫌がることをしませんでした。そのため『子どもの個性を生かしながらサポートすることが重要で、自分の理想の子に育てようなんておこがましい』と考え、『こうなってほしい』という過度な期待は排除し、興味や個性をサポートするという関わり方をしています」
(Hint-Pot編集部)