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「お金も時間もないけど大型犬を飼いたい」 議論に突き付けた現実、治療費61万円…フェレット飼い主が告白
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「ペットの一生に責任を持つことには、それなりの覚悟が必要」
現在2歳のコッパちゃんを迎えたのは2025年3月。行きつけのペットショップで3か月ほど姿を見続けるうち、魅力にひかれていったそうです。
「もともと犬が好きでトリマーの専門学校にも通っていましたが、犬アレルギーになってしまいました。フェレットではアレルギー症状が出なかったことも、迎えるきっかけの一つになりました」
フェレットのために8畳の部屋から20畳の部屋へ引っ越したという投稿者。フェレットは名前を覚え、呼ぶと走ってくることもあるとのこと。一方、いたずら好きで、布やゴム製品などを誤飲することがあるため、飼育には細かな注意が必要なのだそうです。
投稿者は大の生き物好き。コッパちゃんのほかにも、ファンシーラットやヘビ、ヤモリ、トカゲ、サソリ、タランチュラ、カエル、ウーパールーパーなど、多くの生き物を飼育していますが、それぞれの生き物に合った室温管理などを徹底しているそうです。
今回の投稿には、ほかの飼い主からも「犬の骨折で60万円かかった」「心臓手術に200万円かかった」といった経験談が届きました。
「それだけのお金がかかっても、大切なペットの命を助ける選択をした人がたくさんいることを知れたのは、何よりうれしかったです」
投稿者は「お金がないこと自体が悪いと言いたかったわけではない」と強調します。突然の病気や事故まで含め、動物の一生を支えられるかを迎える前に考えてほしいといいます。
「いざ高額な治療が必要になったとき、金銭的な理由だけで治療を諦めざるを得ない状況になったら、飼い主にとっても非常につらいことだと思います」
大きな病気をしなかったとしても、ペットと長く一緒に暮らせば食費や医療費、生活環境を整える費用などがかかります。
「愛情を込めて育てたいという気持ちはもちろん大切です。ただ、愛情だけでは十分な食事や医療、快適な生活環境を与えられない場面もあります」
最後に、投稿者は「何を飼うにしても、その動物に合った環境を用意し、その子が最大限幸せに過ごせる環境を整えることが、迎えた人間の責任だと思っています」としたうえで、「人間とは違う種類の命を預かり、その一生に責任を持つということには、それなりの覚悟が必要だと思っています」と思いを語りました。
(佐藤 勇馬)