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「スペインでは70ユーロでもいまいち」→日本は「40ユーロ」でも満足 スペイン人が感激 母国との差を感じたものとは
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旅先での食事は、その土地ならではの味覚を楽しむだけでなく、現地の生活ぶりを肌で感じる機会でもあります。スペインから訪日したカップルも、滞在中に利用したお店で、母国との違いを実感したそうです。いったい、どのようなことに気づいたのでしょうか。
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海女さんを見るために鳥羽へ
スペインのバルセロナからやってきた、シャナイスさんとサンティさん。シャナイスさんは2回目の訪日で、サンティさんは今回が初めての日本だといいます。
3週間の滞在予定で、東京のほかに京都や大阪などをめぐる予定のふたり。旅行の目的について尋ねると、サンティさんは「日本は文化がまるで違うから、見てみたいって思ったのが一番かな」と話します。
今回の旅程には、三重・鳥羽も組み込まれています。足を運ぶ理由について、シャナイスさんは具体的な目的を教えてくれました。
「鳥羽はたったの1泊だけなんだけれど、海女さんを見たいなって思ったから行くのよ」
日本の飲食店で感じたクオリティと価格の差
日本ならではの文化に、強い関心を寄せているふたり。滞在中は観光だけでなく、日々の食事でも母国との違いを感じる場面があったようです。サンティさんは、日本の飲食店の印象について語ります。
「スペインの食事とはまったく違うけれど、日本のレストランは総じてレベルが高いなと感じる。どこの店に入っても大丈夫っていう安心感があるというか……」
一方、シャナイスさんは、価格設定について、母国の状況と比較しながら振り返ります。
「金額もすごくお手頃。スペインだとこの価格に見合っていないと思うレストランや食事が多いの。たとえば、日本でこの前食べたディナーは40ユーロ(約7160円)だったんだけれど、お値段以上っていうのかしら? でも、スペインだと70ユーロ(約1万2530円)払っても、いまいちだなっていうものがけっこうあるんだよね」
日本では、提供される食事の満足度に対して、価格が非常に良心的であると感じたようです。こうした現状について、サンティさんはお店の姿勢にも言及しました。
「品質を担保しながら価格を抑えようとしている店側の努力が、すごく伝わるよ」
料理の味はもちろんのこと、母国と比べて手頃な価格設定や、どの店舗でも一定の質が保たれている環境は、ふたりの旅を充実させる一助になったようです。
※1ユーロ=179円で換算(9月16日時点)
(Hint-Pot編集部)
