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「平均で月約22万2000円」→「いったい誰が払えるというの?」 アメリカ在住日本人ママが困惑 17歳息子の事故後に直面した驚きの高額負担とは
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物価高が続き、日々の出費に頭を悩ませる人も多いでしょう。家計を圧迫するさまざまな負担は、日本だけの問題ではありません。国際結婚を機にアメリカへ移住したシノブさんは、自身のYouTubeチャンネル「Braisians」で、17歳の息子が起こした事故について報告。それをきっかけに直面した、自動車保険の金額を明かし、驚きの声が上がっています。
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「問題は車の保険よ」
シノブさんは3人の子どもたちとともに、アメリカ南部での日常を発信しています。今回の動画では、17歳の息子・ショーンさんが起こした自動車事故と、その後に直面した保険の問題について明かしました。
ショーンさんが運転免許を取得したのは、今年6月。まだ運転を始めてまもないなか、アルバイト先で事故を起こしてしまったといいます。
車を駐車しようとした際、アクセルとブレーキを踏み間違え、そのままトラックに衝突。エアバッグが作動するほどの大きな衝撃で、車も損傷しました。幸いにも、ショーンさんを含め、けが人はいなかったそうです。
大きな事故になりかねない状況でしたが、人的被害がなかったことに胸を撫で下ろしたシノブさん。しかし、事故が収束したわけではありませんでした。
「問題は車の保険よ」
事故後、一家を悩ませたのが、車の修理や弁償、そして今後の自動車保険でした。シノブさんによると、当時加入していた保険は6か月ごとの契約で、更新まであと2か月を残していたそう。それでも、今回の事故で生じた損害については、自分たちで弁償することになったといいます。
さらに、保険会社から届いたのは、次回の契約更新を断る旨のメールでした。
「さすがにひどいと思ったわ」
事故による出費に加え、新たな保険会社まで探さなければならなくなったシノブさん。ところが、ここからさらに大きな負担に直面します。
「どの会社も1か月1000ドル(約15万円)を要求されたからね」
最終的には、あまり知られていないという保険会社にたどり着き「なんとか最低限の補償を見つけることができたわ」とシノブさん。それでも、保険料は毎月約600ドル(約9万円)に上るといいます。
10代ドライバー2人がいる家庭では月22万円超のデータも
動画では、アメリカの自動車保険事情について、さらに驚きのデータも紹介しています。両親と10代の子ども2人からなる4人家族で、4人がドライバーとしてフル補償の自動車保険に加入した場合、2026年の平均保険料は月1483ドル(約22万2000円)に上るといいます。
「いったい誰が、子ども複数人分の車保険を払えるというの? こんなに大変だとは思っていなかったわ……」
車での移動が欠かせない環境でありながら、子どもが運転するようになれば、家族が負担する保険料も大きくなります。シノブさんも、実際に息子が運転を始め、事故を経験したことで、その重さを実感したようです。
ショーンさんは現在、高校3年生。高額な保険料とガソリン代をまかなうため、一生懸命アルバイトをしているそうです。
動画のコメント欄には、「医療費や保険のことを知ると自分がいかに恵まれている国に住んでいるかを実感させられますね」「日本とアメリカの違いがすごくわかる動画でした」「本当に人身がなかったのは不幸中の幸いでしたね」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
