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バス車内ではしゃぐ小学生、運転手が注意しても無視…見かねた乗客が一喝「いい加減に止めなさい!」

公開日:  /  更新日:

著者:朝川 真帆

バスの運転手(写真はイメージ)【写真:写真AC】
バスの運転手(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 走行中のバスの車内で、立ったり座ったり、席を移動したりして遊ぶ小学生たち。運転手が何度注意しても聞く様子がなく、見かねて小学生に声をかけたという乗客の投稿がSNS上で注目を集めています。当時、どんな状況だったのか。また、投稿者はなぜ子どもたちに注意をし、その出来事をSNSに投稿したのか。詳しい話を聞きました。

 ◇ ◇ ◇

注意を受けても気にしない…子育て経験のある投稿者が一喝

「バス乗ってたら小学生2人が笑いながら立ったり座ったり移動したり遊んでいて、その度に転倒しかけるから運転手さんも何度も注意するんだけど笑って無視。

 何度目かの転倒未遂で『君たち本当にいい加減に止めなさい!』と注意したらビビってしまって同じ停留所に降りたので、『どうして注意を受けたのか』『どうしてバス内ではしゃいだらいけないのか』『その結果、どうなるのか』を話そうとしたら逃げてしまった」

 投稿者は、成人した子どもを持つ母親の鳴澤うた/成沢唱(@utatodo)さん。家から最寄り駅まで距離があることから、バスをほぼ毎日利用しているといいます。

 当時、車内にいたのは小学校低学年くらいの男女2人。投稿者が乗車した時点ですでに2人は車内におり、走行中にもかかわらず席を移動したり、バスの揺れに体を任せるように立ったりしていたそうです。

 運転手は中年以降とみられる男性で、「危ないので、座っていてください」「立ってふざけないでください、危ないですよ」などと、繰り返し冷静に声をかけていたといいます。

 しかし、子どもたちは、いったん座っても数秒後には再び立ち上がって動き出し、注意を受け流している様子でした。

「運転中なので、運転手さんは子どもたちに近づいて注意することはできません。子どもたちは注意を受けても気にしていないように見えました。ちょっと危ないなぁ、としばらく私も静観していました」

 その後、子どもたちは再び転倒しかけます。見かねた投稿者は、「君たち本当にいい加減に止めなさい!」と大声で注意。2人はかなり驚いた様子で、男の子は「ごめんなさい」と返事をし、女の子も目を丸くして投稿者を見つめたそうです。

 2人は偶然、投稿者と同じ停留所でバスを降りようとしました。そのため、車外に出たあとに「なぜ注意したのか」を説明しようと考えましたが、扉が開くと2人はすぐに走り去ってしまいました。