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「アメリカだとまとめてどさっと」→日本では「1つ」だけ アメリカ人が食文化の違いに気づいた理由とは
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同じ食べ物でも、国によって食べ方や好まれる味つけが異なることがあります。自国では当たり前でも、海外で食事をすることで、その違いに初めて気づくことも。日本の魅力を発信するYouTubeチャンネル「Jason Ray ジェイソンレイ」では、アメリカ人YouTuberのジェイソンさんが、60歳のお父さんとファストフード店を訪れました。食事中、あるものを頼んだふたりは、アメリカとの違いに気づいたようです。
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「アメリカでは欠かせないからね」
今回が9回目の訪日となるジェイソンさん。旅のおともは、初めて日本を訪れた60歳のお父さんです。ふたりで食事を楽しんでいると、ジェイソンさんがあることについて尋ねました。
「おもしろいことにケチャップを頼んだとき、最初にいくつ渡されたか気づいた?」
お父さんが「1つ」と答えると、ジェイソンさんは「1つだけだったね」と言って笑います。
さらにジェイソンさんが「アメリカだとまとめてどさっと渡されるよね」と話すと、お父さんは「頼まなくてもね」と返答。この理由について、お父さんは「日本ではケチャップをあまり使わない人が多いからかな」と推測します。
すると、ジェイソンさんは「使うとは思うけれど、アメリカ人は飲む勢いで使うからね(笑)」と冗談交じりにコメント。さらに、お父さんも「アメリカではケチャップは欠かせないからね」と、母国での身近さを語りました。
パンプキンパイにもケチャップをかけた祖父
ケチャップをめぐる会話から、お父さんは昔の出来事を思い出します。
以前、口に合わないパンプキンパイをもらったことがあったそう。しかし、お父さんのお父さん、つまりジェイソンさんの祖父は、食べ物を無駄にすることができない性格でした。
そこで祖父がパンプキンパイにかけたのが、なんとケチャップ。そのおかげで食べることができたといいます。
「アメリカでは何にでもかけられるんだ」
驚きのエピソードを披露したお父さんは、「アメリカ人にとってケチャップは特別なんだね。みんな大好きだからね」としみじみ。日本で渡されたケチャップが1つだったことから、話は思わぬ方向へ広がりました。
普段なにげなく使っている調味料も、国が変われば、その量や親しまれ方に違いがあるようです。親子にとって、日本での食事は母国の食文化を改めて振り返るきっかけにもなったようでした。
(Hint-Pot編集部)
