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「病気かと思って病院に駆け込んだら」 元野犬が体調不良に? 獣医師から告げられたまさかの結果に驚愕
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愛犬に起きる体調の変化は、ささいなことでも不安になるものです。X(ツイッター)では、愛犬の深刻な病気を疑って病院に駆け込んだところ、獣医師から告げられたというまさかの診断結果が話題になっています。いったい、どのような言葉をかけられたのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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「多飲多尿だし…」 心配する飼い主も仰天!
「ごはんを減らしても痩せなくて、多飲多尿だし、病気かと思って病院に駆け込んだら『ただの筋肉質です。見事な筋肉だ』と言われたいぬはこちらです」
そんなコメントとともに投稿されたのは、いぬの後ろ姿をとらえた写真。茶色と黒が混ざった美しい毛並みと、背中からおしりにかけてのどっしりとしたフォルムが目を引きます。
投稿には、2.2万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「筋肉質ボディ! かっこいい」「ムキムキわんこでした」「漢の背中って感じ」といった声が寄せられています。
「笑顔になったらかわいい」と直感 お迎え時はガリガリの元野犬

注目を集めたのは、ミックスの男の子「ピーター」くん。宝石のピーターサイトに似た美しい毛色が、名前の由来です。内弁慶で臆病ですが、とても賢いといいます。
そんなピーターくんは、もともと山口県周南市のセンターに収容されていた、元野犬です。飼い主さんは、怯えた目をしている募集写真を見て「この子は笑顔になったらかわいい」と確信し、里親に立候補。現地ボランティアの協力でセンターから引き出され、すぐに去勢手術を済ませて、翌々日には飛行機に乗って飼い主さんの元へやってきたそうです。お迎え当初の体重は14キロで、ガリガリの状態でした。
飼い主さんがピーターくんの異変に気づいたのは、今年2月頃。「食欲がまばらで、多飲多尿。尿も薄いものを大量にすることが多く、ごはんとおやつを減らしても痩せませんでした」と、当時を振り返ります。
不安に思った飼い主さんは、クッシング症候群などの病気を疑い、病院へ向かいました。しかし、獣医師から告げられたのは「違うね。筋肉質なだけだね」という診断結果でした。念のためセカンドオピニオンを取りましたが、次の病院でも「えらい筋肉質な子だね」と言われたそうです。
「ごはんは今まで通りに戻してあげて。多飲多尿に関しては、飲水量を正確に量ってみるのもいいかもね」という獣医師のアドバイスにより、現在は体重22キロの立派な体格に成長しました。
ピーターくんは、最近虹の橋を渡った兄貴分のホワイトシェパード「クリプト」くんのことが大好きで、よく“わんプロ”をせがんでいたそうです。現在は、新たに迎えた妹分の良きお兄ちゃんになろうと奮闘中ですが、もともと弟気質のため苦戦しているそうです。
飼い主さんはYouTubeで、供血犬をやっていたクリプトくんのドキュメンタリー作品を公開。「供血犬という存在を知ってもらうきっかけと、クリプトが生きていた証を残したくて制作しました」と語る動画には、かけがえのない家族の時間が記録されています。
○取材協力:芽萌(めも)(@me3o_mem0)さん
(Hint-Pot編集部)