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「長いつながりを感じます」 駐日英国大使への贈り物 「166年」の歴史が詰まった特別な品とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

コリン・ロバートソン駐日英国大使【写真:Aflo】
コリン・ロバートソン駐日英国大使【写真:Aflo】

 国境を越えた歴史的なつながりは、時を経て、思わぬ形で現代の人々に届けられることがあります。過去に日本での勤務経験を持ち、8月に駐日英国大使として着任したコリン・ロバートソンさん。自身のX(ツイッター)アカウント(@CorinRobertson)で、日本の特別な贈り物を紹介しました。「いただくのが楽しみ」と明かしたものとは、いったいなんなのでしょうか。

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166年の歴史と思いが詰まった贈り物

「富士山頂で夏を越した特別な『献上茶』を贈っていただきました」

 そんなコメントとともにコリンさんが投稿した写真には、黒い半袖のワンピースを着て笑顔を見せる自身の姿が収められています。その手には、中央に金色の縦帯があしらわれ、ひし形の枠内に「天上茶」と書かれた白い封筒型のパッケージが。

 コリンさんに贈られたのは「富士山頂献上茶(富嶽天上茶)」。その年に摘んだ茶葉を茶壺に詰め、夏の山開きに合わせて富士山頂の富士山本宮浅間大社奥宮に奉納する、特別なお茶です。富士山の自然環境と信仰に結びついた、特色あるお茶として知られています。

 コリンさんは、このお茶の背景にある日本とイギリスの深い縁について「1860年、当時の英国公使オールコック卿が外国人として初めて富士山に登ってから166年。富士宮と英国の長いつながりを感じます」と綴っています。

 時を超えた交流の歴史に思いを馳せつつ、「いただくのが楽しみです」と締めくくったコリンさん。リプライ(返信)には「日英を結ぶ特別な一杯、ぜひ素晴らしいティータイムをお過ごしください」といった声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)