Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「9000円って何それ…」 フランスで提供される衝撃の日本食 日本人が価格の違いに驚いた食べ物とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

フランス人YouTuberのアマンディーヌさん【出典:YouTube「ボンソワールTV BonSoirTV」よりスクリーンショット】
フランス人YouTuberのアマンディーヌさん【出典:YouTube「ボンソワールTV BonSoirTV」よりスクリーンショット】

 海外でも人気を集めている日本食。現地では独自のアレンジを加えた料理も提供されていますが、価格にも日本と大きな違いがあるようです。日本で暮らすフランス人YouTuberのアマンディーヌさんは、自身のYouTubeチャンネル「ボンソワールTV BonSoirTV」の企画で、日本のラーメン職人らとともにパリのラーメン店を訪問。そこで紹介された料理の値段に、日本人も驚きを隠せませんでした。

 ◇ ◇ ◇

パリのラーメン店で価格に驚愕

 日本とフランスを行き来しながら、両国の文化や食の魅力を発信しているアマンディーヌさん。今回は、日本のラーメン職人らとともにフランス・パリを訪れ、フランス料理の要素を取り入れたラーメン店に足を運びました。

 店では、和牛やフォアグラ、黒トリュフを使った高級ラーメンなど、趣向を凝らした料理が提供されています。日本人の職人たちは、独創的な組み合わせに驚きながらも、その味を高く評価していました。

 食事を楽しんだあと、話題は料理の値段に。アマンディーヌさんによると、この店の餃子は5個で約1500円。日本ではラーメンと一緒に気軽に注文することも多い餃子ですが、パリでは決して安くないようです。

 アマンディーヌさんは、以前の動画でも餃子の価格を紹介したところ、日本人視聴者から「これだったら頼まない」と驚きの反応が寄せられたと振り返ります。

 また、一般的なラーメンは1杯約3000円。さらに、黒トリュフなどを使った高級ラーメンは約8000~9000円になるそうです。日本では身近な外食メニューであるラーメンも、パリでは気軽に食べられる価格とは言いがたいようです。

「日本の物価がもう基本」 フランス人が感じる価格の違い

 なぜ、パリでは日本食がこれほど高額になるのでしょうか。

 アマンディーヌさんは、フランスでは日本と比べて人件費が高いことを理由のひとつに挙げました。フランスの最低時給は約2100円。一方、日本の東京都の最低賃金は1280円(2026年10月時点)です。さらに、フランスでは社会保険料などの事業主負担も日本より大きく、従業員の雇用にかかる費用が高くなると説明しました。

 それに加え、パリでは店舗の家賃も高いため「1杯1000円ではやっていられない」とアマンディーヌさん。こうした事情から「1杯15ユーロ(約2800円)のラーメンは大丈夫かな?」と、むしろ店の経営を心配するほどだといいます。餃子の価格についても「餃子1500円はしょうがない」と、理解を示しました。

 動画では、5人分のラーメンだけで約2万円、餃子や飲み物、デザートなども含めると合計で約3万円になりそうだという話も飛び出しました。

 コメント欄には「9000円って何それ……」「俺は、ラーメンで3000円出すならちょっと足してステーキでも食べるかな」「日本人の感覚でラーメンが9000円はあり得ない」などの声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)