Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「これ土の味するって」 イギリス人がカルチャーショック 最初は食べ切れず→「もったいない」と感じた食べ物とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本で暮らすイギリス人YouTuberのマシューさん【出典:YouTube「マシューの頭の中」よりスクリーンショット】
日本で暮らすイギリス人YouTuberのマシューさん【出典:YouTube「マシューの頭の中」よりスクリーンショット】

 海外で生活を始めると、母国ではなじみのない食べ物に戸惑うことがあります。日本在住15年になるイギリス人のマシューさんは、日本のある食べ物に初めて挑戦した際、あまりの衝撃に食べ切れなかったそうです。しかし、長く暮らすうちにすっかり魅了され、今では大好物に。自身のYouTubeチャンネル「マシューの頭の中」で、その変化について明かしています。苦手を克服したものとは、いったいなんなのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

母国では「豆がデザートになることは絶対にない」

 日本で暮らし、味覚が変わったことについて「それは海外に住むことの一番いいところのひとつだなって、僕は思うんです」と語るマシューさん。最初は避けていたものの、今では好きになったものとして挙げたのが「あんこ」です。

 初めて食べたのは、日本に来る前のこと。日本を旅行した友人が、お土産に買ってきてくれたといいます。しかし、口に入れた瞬間、マシューさんは困惑したそうです。

「これ土の味するって。すごい土っぽい。しかもねっとりずっしり重くて」

 結局、このときは最後まで食べ切れなかったとのことですが「今思うともったいない」と振り返ります。

 マシューさんによると、イギリスにおいて豆はシチューに入れたり、トーストにのせたりして、しょっぱい味で食べることが多いといいます。「豆がデザートになることは絶対にない」という食文化の違いに、衝撃を受けたようです。

 その後、日本に来て数年が経ったある冬、マシューさんはおしること出合いました。最初は「ん?」と思ったそうですが、「じわじわと体の芯から温まってくる」感覚に、心地良さを感じたそう。

 今ではあんドーナツや大福も大好きで、スーパーマーケットへ行くとよく買うというマシューさん。「もし日本に来なかったら、これを一生食べなかったかもしれないですよね」と語りました。