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「覚えるまでに時間がかかりました」 カナダ人が困惑 昔は駅で悪戦苦闘→今では当たり前となったアイテムとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本を訪れたカナダ人の(左から)ダニエルさんとグラムさん【写真:Hint-Pot編集部】
日本を訪れたカナダ人の(左から)ダニエルさんとグラムさん【写真:Hint-Pot編集部】

 日本の公共交通機関は発達していて便利ですが、初めて利用する外国人にとっては少し複雑に感じられることもあるようです。大学時代に日本へ留学し、現在までに3回訪日しているカナダ人カップルも、かつては駅を利用する際にあることに戸惑ったといいます。しかし、現在は当時使っていなかったアイテムを活用し、快適に移動しているのだとか。いったいどういうことなのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

留学当時にふたりが戸惑ったこととは

 カナダ東部・ノバスコシア州出身のダニエルさんとグラムさん。ふたりは大学時代、1年間にわたり日本への交換留学を経験しました。

 留学を終えたあとも休暇を利用して再訪しており、今回で3回目の滞在になります。留学生時代から日本の生活に触れてきたふたりですが、当時は駅での移動に少し苦労したとダニエルさんは振り返ります。

「日本に留学していた頃は、PASMO(パスモ)やSuica(スイカ)のようなプリペイド式の交通系ICカードを使っていませんでした。そのため、駅にある運賃表の見方や、券売機で切符を購入する方法を覚えるまでに少し時間がかかりました」

 しかし、再び旅行で日本を訪れるようになった現在、移動スタイルは大きく変わったそうで、感動を語ります。

「今、日本を再訪するときには、ほとんどすべてPASMOを使っています。とても便利です」

 さらにグラムさんは、地元カナダの交通事情に触れながらこう話します。

「カナダで私たちが暮らしている街にはバスはありますが、通勤・通学に使える鉄道や地下鉄はありません。そのため、日本の都市では簡単に移動できることをありがたく感じています」

 留学生時代の戸惑いを経て、今では交通系ICカードを使いこなしているふたり。母国にはない鉄道網の利便性を、再訪するたびに実感しているようです。

(Hint-Pot編集部)