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「無事の帰国を喜びました」 長旅を終えた海上自衛隊 締めくくりに味わった旧海軍からの伝統料理とは
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長期間にわたり海上で任務に就く隊員たちにとって、母港への帰還は何よりも喜ばしい瞬間です。海上自衛隊には、長い航海を終えて無事に帰国する際に行われる、甘くて温かい伝統的な風習があります。約5か月の航海を終えた海上自衛隊 日本国練習艦隊が、公式X(ツイッター)アカウント(@Jmsdf_tshq)で恒例行事の様子を公開。心温まる光景が反響を呼んでいます。
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約5か月の航海を締めくくる「入港ぜんざい」
「【入港ぜんざい】
約5か月の長い航海を終えた #練習艦隊
航海の締めくくりは、恒例の #入港ぜんざい
給養員特製の心のこもった温かく甘いぜんざいを味わいながら、これまでの航海を振り返り、無事の帰国を喜びました」
そんなコメントとともに投稿された写真には、船内の調理場で大きな鍋に向かい、作業を進める給養員の姿が収められています。配膳の場で、大きな容器にたっぷりと用意されたぜんざいを、紙コップへとよそう乗員たち。割り箸で白玉を持ち上げ、ホッとしたような笑みを浮かべてぜんざいを味わう姿からは、長旅を終えた安堵感が伝わってきます。
旧海軍時代から受け継がれる特別な料理
防衛省のウェブサイトによると、海上自衛隊には、長期航海から母港に帰る際、入港日の前日にぜんざいを乗員に振る舞う習わしがあるそうです。
旧海軍時代、当時は高価だった砂糖や小豆を使ったぜんざいは、乗員にとって長期航海をねぎらう特別な料理だったといわれています。その伝統は現代にも受け継がれ、長旅を終えた隊員たちの心と体を優しく癒やしているのです。
約5か月に及ぶ任務を終え、甘いぜんざいで労をねぎらい合う隊員たちの姿。投稿のリプライ(返信)や引用リポストには「おかえりなさい」「長い航海お疲れ様でした どうぞごゆっくり心身を休めてくださいませ」「本当にお疲れ様でした。ご家族とゆっくり休養を」など、無事の帰還を祝福する声が多数寄せられています。
(Hint-Pot編集部)