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「これは試してみなくちゃ」 チェコで日本大使のお弁当が話題に 現地から称賛の声「お気に入りのフードインフルエンサー」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本の食文化を象徴するお弁当(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
日本の食文化を象徴するお弁当(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 秋は、栗やキノコ、柿など、おいしい食材が豊富な季節です。日本では旬の味覚を炊き込みごはんやおかずに取り入れ、お弁当でも季節の移ろいを楽しむ文化があります。そんな日本ならではの食文化を、海外に紹介する取り組みが行われています。在チェコ共和国日本国大使館は、公式インスタグラムアカウント(velvyslanectvijaponska)で、長岡寛介大使のお弁当を紹介。秋の味覚を詰め込んだ彩り豊かな内容とともに、家庭で再現できるレシピも公開しています。

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栗ごはんにサケ、柿を使った副菜も 秋の味覚が詰まったお弁当

 在チェコ日本国大使館は、公式インスタグラムを通じて、日本文化や大使館の活動などをチェコ語で発信しています。今回紹介されたのは、秋らしい食材をふんだんに使った、長岡大使のお弁当です。

 公開された写真には、長岡大使が2段のお弁当箱を手に、穏やかな笑顔を浮かべる姿が収められています。一方には、大きく切った栗がごろごろと入った栗ごはんがぎっしり。もう一方には、バターとしょうゆで味つけしたサケとキノコのおかずが詰められ、青ネギが彩りを添えています。

 さらに、半熟卵のほか、柿、ホウレン草、豆腐を使ったサラダも。秋の果物として親しまれている柿を、デザートではなくおかずに取り入れているのがユニークです。旬の食材をふんだんに使い、日本ならではの季節感が伝わる、彩り豊かなお弁当に仕上がっています。

チェコ語でレシピも紹介 家庭で楽しめる日本の秋の味覚

 お弁当の紹介に加えて、チェコの人々が自宅でも日本の秋の味覚を楽しめるよう、料理のレシピも公開しています。

 栗ごはんは、米に栗と酒、塩を加えて炊き上げるシンプルなもの。一方、柿のサラダは、豆腐にすりごまやしょうゆなどを混ぜ、ホウレン草と柿を和える、日本の白和えを思わせる一品です。

 いずれも材料や作り方をチェコ語で紹介。日本料理になじみのない人でも挑戦しやすいよう、工夫されています。

 投稿のコメント欄には、「栗ごはん、興味深い! おいしそう……」「これは試してみなくちゃ。レシピをありがとう!」「料理の紹介とレシピをありがとう。少なくとも一品は作ってみたいです」など、現地の人々から関心を寄せる声が上がりました。

 また、長岡大使に対して「私の新しいお気に入りのフードインフルエンサーです(笑)」というユーモラスなコメントも。「大使館が『お堅い外交』を私たちの国に身近に感じさせてくれる、こうした取り組みに感謝します」と、親しみやすい情報発信を称賛する声も寄せられています。

(Hint-Pot編集部)