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「アイルランドに持ち帰りたい」 世界に「まだ十分に広まっていない」…アイルランド人が日本で虜になった意外なものとは

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著者:Hint-Pot編集部

アイルランド出身のナイルさん【写真:Hint-Pot編集部】
アイルランド出身のナイルさん【写真:Hint-Pot編集部】

 日本食は海外でも人気を集める一方、まだ十分に魅力が知られていないと感じる外国人もいるようです。日本で7年間暮らすアイルランド人男性も、ある日本食にすっかり魅了されたひとり。専門店で1年間働いた経験もあり、「世界に紹介することが私の夢」と語ります。母国に持ち帰りたいと熱望する日本食とは、いったいなんなのでしょうか。

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JETプログラムをきっかけに初来日 熊本での暮らし

 アイルランド出身のナイルさんは、語学指導などを行うJETプログラムを通じて、ALT(外国語指導助手)として働くため、初めて日本を訪れました。

 現在は熊本県で暮らしており、日本での生活は7年になります。日本人女性と結婚し、日本での暮らしにもすっかりなじんでいるナイルさん。そんな彼に、母国のアイルランドへ持ち帰りたいものを尋ねると、ある日本食の名前が挙がりました。

「アイルランドに持ち帰りたいものは、焼き鳥です」

 日本では居酒屋などでも気軽に楽しめる焼き鳥。しかし、ナイルさんは、その魅力が海外ではまだ十分に知られていないと感じています。

世界へ広めたい日本食

「世界にはラーメンや納豆といった日本食がありますが、焼き鳥はまだ十分に広まっていないと感じています」

 そう語るナイルさんは、単に焼き鳥を食べるのが好きなだけではありません。実は、日本の焼き鳥店で働いた経験もあるといいます。

「私は焼き鳥店で1年間働いた経験があります。大変な仕事でしたし、まだまだ学ぶことはたくさんありますが、焼き鳥は日本で好きになったもののひとつです」

 実際に店で働き、焼き鳥を提供する仕事の大変さにも触れたナイルさん。それでも、焼き鳥への思いは強く、今では大きな夢を抱くようになりました。

「焼き鳥と備長炭を世界に紹介することが私の夢です」

 焼き鳥だけでなく、その調理に使われる備長炭の魅力も伝えたいというナイルさん。日本で出合い、働く経験を通じて親しんできた食文化を、いつか母国、そして世界へと広めたいと考えています。

(Hint-Pot編集部)