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キャサリン妃 「ブルー×シルバー」の着こなしが素敵すぎる 4年前のドレスを着回した在宅ファッションに注目
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キャサリン妃ロイヤルファミリー新型コロナウイルス在宅ファッション
ロイヤルファミリーが揃って看護師を激励するビデオ通話を公開
「国際看護師の日」にあたる11日、チャールズ皇太子、カミラ夫人、アン王女、ウイリアム王子らロイヤルファミリーは、新型コロナウイルスと最前線で闘う看護師にビデオ通話で敬意を表した。キャサリン妃は2016年にも着用していたとみられる、約1750ポンド(約23万円)のブルーのワンピース姿で登場し、看護師に感謝の言葉などを伝えた。英紙が報じている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、キャサリン妃はこの日も国営医療サービスNHS(国民保健サービス)のイメージカラーであるブルーの装いで、看護師たちに感謝や激励の言葉を送ったことを報じた。白と黒のドットが入った、このブルーのワンピースを最初に着たのは2016年で、ウイリアム王子と学校訪問した時だという。
同紙によると、このワンピースは、フランス人デザイナー、ジョセフ・アルチュザラがデザインしたもの。キャサリン妃は、清潔感あふれるハーフアップのヘアスタイルで、耳元には800ポンド(約10万5000円)の「パトリック・マヴロス」のイヤリングをオン。さらに、涼やかなシルバーグレーのアイシャドウと、血色の良いピーチのチークで健康的な印象に仕上げていた。
ビデオ通話などの際、常に称賛されるキャサリン妃の在宅ファッション。今回は4年前のワンピースを着回し、奮闘する看護師に寄り添った。
(Hint-Pot編集部)