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キャサリン妃 「かつて容姿に不安を感じていた」と専門家が証言 シャイで優しい性格を明かす
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着こなしから振る舞いに至るまで、親しみやすい女性と称賛
キャサリン妃は今や、英王室で最も人気と共感を得ている人物の1人であり、自身の役割を優雅にこなしている。しかし、過去には自分のルックスに不安を多く持ち、それはセント・アンドルーズ大学でウイリアム王子と交際している時にさえ感じていたと、親交のある王室専門家が明かした。王子が妃を好きになったのは20歳の頃。チャリティファッションショーで、全身が透けた大胆なシースルーのドレスを着ている妃の姿を見たのがきっかけと言われており、当時から周囲も認める美貌だったことは確かである。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、キャサリン妃と親交のある王室専門家のケイティ・ニコール氏が次のように語ったと伝えた。
「妃は、大学で一番の人気者の男性の心を掴んでいたにもかかわらず、満足そうな表情を浮かべることがありませんでした。実際は、自分のルックスのことが不安で仕方なかったのでしょう。自分のことをきれいと考えてはいなかったと思いますよ」
それは大学在学中、ウイリアム王子と付き合っている時にさえ感じていたという。「とても優しい人物であり、シャイでもありました」と当時の同妃について語っている。
また、王室伝記作家であるクラウディア・ジョセフ氏は、現在のキャサリン妃について「大衆から広く支持される地に足の着いた女性」とした上で「洋服の着こなしから振る舞い、会話に至るまで、まさに親しみやすさを感じます。そのため、感じが良く、多くの人々から共感と大きな人気を得ているのでしょう」と証言した。
(Hint-Pot編集部)