海外ニュース
キャサリン妃 チャリティイベントで見せた“ラブラブ”な5つの瞬間をボディランゲージ専門家が分析 「結婚の素晴らしさがすべて表れてる」
公開日: / 更新日:
公の場ではボディタッチは最小限に控えているが強い絆が見える
ウイリアム王子とキャサリン妃は、3人の子どもを持つ結婚8年の夫婦だが、いつまでも仲睦まじいことで知られている。英大衆紙「デイリー・メール」では、ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏の解説記事を掲載した。夫妻が18日に出席したチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」での様子を分析したジェームズ氏は「さりげなくイチャイチャしている」と説明した。
◇ ◇ ◇
英大衆紙「デイリー・メール」よると、ウイリアム王子とキャサリン妃は、3人の子どもを持つ結婚8年の夫婦だが、この日はまるで初デートのように目を輝かせていたと、ボディランゲージ専門家は「フィメール・マガジン」に語ったという。
ジェームズ氏は、ウイリアム王子とキャサリン妃は、まるで若い頃の関係のように「さりげなくイチャイチャ」しているようだったといい、夫妻はヘンリー王子とメーガン妃夫妻と比べると愛情をあらわにしないが、彼らより控えめな愛情表現は現在も互いを愛し合い、対等で強い関係を示しているという。 ジェームズ氏は夫婦の5つの瞬間を分析した。
1、ウイリアム王子の紳士的な手
「ウイリアム王子とキャサリン妃は、公で手を繋いだり、キスをするなどの愛情表現は控え、公共の場でボディタッチは最小限に抑えています」とジェームズ氏。
ウイリアム王子がキャサリン妃の背中に手を添えてエスコートしている写真に対し、次のように語った。
「ウイリアム王子の笑顔は、とてもシャイに見え、広げられた手は優しく紳士的に見えますね。そして、上を向いた親指は強い幸福を表しています」
2、ウイリアム王子はキャサリン妃と同じ動き、手の振り方をしていた
ウイリアム王子とキャサリン妃は、会場に向かう途中、ファンに手を振っていた。この様子にもジェームズ氏は、とても強い絆で結ばれているのが見て取れると説明している。
「夫妻の手の振り方の特徴は結婚初期から同じで、キャサリン妃が強力なパートナーであることが分かります」「潜在的な絆は、歩き方から手の振り方、表情などあらゆることがミラーリングしているところからもうかがえます」
3、クラシカルな愛情表現
ウイリアム王子とキャサリン妃はロイヤルボックスでの写真を、イベント終了後に公式インスタグラムに投稿している。その写真についてジェームズ氏は、「夫妻は頭を傾けいくつか熱いアイコンタクトをとっています」「アイコンタクトは、古典的な愛情表現ですが、キャサリン妃は表情を緩ませえくぼを作っていますね」と語った。
4、夫婦で楽しみを分かち合う
イベント中、お笑い芸人が舞台に登場するにつれ、会場は笑いでいっぱいに。ウイリアム王子とキャサリン妃もロイヤルボックスの中で笑っている様子が撮影されている。
「ウイリアム王子とキャサリン妃は、文字通り身体が揺れるほど笑っていました」「繰り返しますが、動きをミラーリングしており、楽しみを分かち合っていることがわかります」
5、キャサリン妃の“初デートスマイル”
この日、キャサリン妃は、帰宅中の車の後部座席でも夫に微笑んでいるところが撮影された。公の場に長時間いたにもかかわらず、夫妻の気分は帰宅時も素晴らしいものだったようだ。
「人前で笑顔をふるまうようになると、車に乗った途端その仮面がはがれることがよくあります」「しかし、キャサリン妃は喜びの表現が強まっているように見えますね。大きく見開かれた目や盛り上がる頬など彼女が興奮した様子で、まるで初デートをしているかのように見えます」とジェームズ氏は説明した。
仲睦まじい夫妻の様子にネット上では、「ウイリアム王子は、キャサリン妃と側にいられるなんて幸運な男ですね」「おふたりが幸せだとうれしいわ」「結婚の素晴らしさがすべて表れてますね。素敵なカップル」と、羨望の声が多く見られた。
(Hint-Pot編集部)