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メーガン妃 モテモテだった高校時代の元カレと没交渉に 「僕らの心をもてあそんだ」と友人の証言も
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スチュワートさん「高校時代に知り合って、その後も連絡は取り合っていた」
2018年5月19日にヘンリー王子と挙式したメーガン妃は、結婚を契機に父親のトーマス・マークルさんとの関係が悪化。連絡を絶ったとされている。妃は人生のステージを上がる度に、人間関係を整理してきたという報道もある。メーガン妃がモテモテだったという高校時代に交際をしていたボーイフレンドは、妃が人気テレビドラマ「スーツ」への出演が決まってから「連絡が取れなくなった」と明かしている。英紙が伝えている。
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英大衆紙「ザ・サン」が伝えたところによると、この男性はガブリエル・スチュワートさん。38歳のスチュワートさんは現在、ディズニーに勤務している。「メーガンとは親密な友達でした。高校時代に出会って、その後も連絡は取り合っていました。彼女が故郷を離れて、ホームシックにかかっている時にも連絡を取り合いました」とメーガン妃との仲を振り返っている。
しかし、人気テレビドラマ「スーツ」への出演が決まった頃、メーガン妃からの連絡が途絶えたという。「ある日を境に、新たな人生の方向性を見出したのかどうかは分かりませんが、ぱったりと連絡が取れなくなりました。仲の良い友人だと思っていたので、悲しい思いをしました」。
スチュアートさんは「それでもメーガンには何の悪い感情も抱いていません」と語る。しかし、メーガン妃の仕打ちに悲しんでいたことは事実だろう。
そのことは、高校時代の友人で米国のリアリティ・テレビ番組「シャー・オブ・サンセット」で知られ、セレブリティの仲間入りを果たしたネマ・ヴァンド氏が先日ポッドキャストに出演し「メーガンに言いたいことがある。ガビ(スチュワートさんの愛称)が悲しんでいる。連絡を取ってやってくれ」と話したことでも明らかにされていた。
ヴァンド氏によると、高校時代のメーガン妃はモテモテ。ヴァンド氏自身も、膝の上に乗ってきたメーガン妃に鼻で鼻をこすられるという“衝撃体験”をしたといい「僕らの心をもてあそんだ」と英紙に語っている。人生の景気を迎えた際に、人間関係を容赦なく“整理”してきたとみられるメーガン妃。“整理”された側は悲しい思いを抱いている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)