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キャサリン妃 最新の活動が素敵すぎる! リモートで高齢者施設を“訪問” ビンゴゲームのホスト役も
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SNSに動画投稿すると称賛の声 「素敵な夫婦」「心が温かくなる」
キャサリン妃とウイリアム王子が高齢者施設をビデオ通話で訪問。ビンゴのホスト役を務め、参加した高齢者やスタッフに温かな笑いを届けた。夫妻は新型コロナ危機の中、SNSやビデオ通話を使って、精力的に医療従事者らにメッセージを送る他、多数の家族写真を投稿して国民の心を慰めるなど、国民に寄り添う姿勢が称賛を集めている。今回の高齢者施設へのリモート訪問にも、英国民からは「心が温かくなる」など賛辞が贈られている。
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英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、ウイリアム王子とキャサリン妃はノーフォーク州のアンマー・ホール邸から、カーディフの「シャイア・ホール・ケアホーム」とのビデオ通話に登場。ビンゴゲームに参加し、ホストを務めて入居者とスタッフを大笑いさせた。
キャサリン妃がビンゴスピナーを担当。ウイリアム王子とキャサリン妃は交互にボールを選びながら笑った。ウイリアム王子が「キャサリンが最初のボールを選びます」と言い、キャサリン妃が「最初の番号は5と8、58です」と発表した。
ウイリアム王子が「ワン・リトル・ダック(数字のニックネーム)、2番」と言い、その後にキャサリン妃が次の2つのボールで「8と7、87。6と2、チケッティ・ブー(数字のニックネーム)」と言うと、さらに笑いが起こった。
ドリュー・スミスさんが「勝った」と言ったのを聞き、キャサリン妃は「お見事!」と勝者を発表した。
ウイリアム王子とキャサリン妃は新型コロナ危機の中、ビデオ通話などで国民にメッセージを送り続けている。キャサリン妃はこれまで、ビデオ通話に参加する際に毎回異なる色の服を着こなしており、並べると「NHS」(国民保健サービス)支援のシンボルとされている「虹色になる」と話題になった。また、プライバシーの“ガード”を下げて、SNS上に多数の家族写真を投稿するなどして国民の心を慰めている。
夫妻が、ケアワーカーへの感謝の思いを記した上でこの日のビンゴの動画をSNS上に投稿すると、ロイヤルファンからはコメントが殺到。「本当に素晴らしい」「面白い!」「素敵な夫婦」「心が温かくなる」など称賛の声が相次いで寄せられた。
(Hint-Pot編集部)