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ウイリアム王子 母ダイアナ元妃のトラウマを今も抱える 死の痛みが「恐るべき」勢いでよみがえる 英BBCで告白

著者:Hint-Pot編集部

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ダイアナ元妃とウイリアム王子【写真:Getty Images】
ダイアナ元妃とウイリアム王子【写真:Getty Images】

子どもを授かったのは「最も素晴らしく、最も怖くなった」瞬間

 ウイリアム王子が「BBC」のドキュメンタリー番組に出演。自身が父親になったことで、母親であるダイアナ元妃の死に関する生々しい感情を思い出すことがあると語った。ダイアナ元妃はチャールズ皇太子と離婚後、1997年に自動車事故で亡くなった。3人の子どもの父親となった王子は、母の死の痛みが「恐るべき勢い」でよみがえってくることがあるなどと告白している。また、支えてくれるキャサリン妃に感謝の思いも語った。英メディアが伝えた。

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 英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、ウイリアム王子はサッカーを通じて感情について語る企画のドキュメンタリー番組に出演。番組内で、人生において子どもを授かったことを「最も素晴らしくあり、また最も怖くなった」瞬間と激白した。

 2011年にキャサリン妃と結婚。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもに恵まれ、英国民に愛される幸せな家庭を築いているウイリアム王子。しかし、父親になったことで、母であるダイアナ元妃の死に対して感じていた痛みが「恐るべき勢い」でよみがえることがあると認めた。1996年にチャールズ皇太子と離婚したダイアナ妃は、翌97年8月31日に自動車事故でこの世を去った。当時ウイリアム王子は15歳で、まだ、あどけなさの残る少年だった。

 ウイリアム王子は番組で、イングランド・プレミアリーグのボルトンやバーンリーでのプレー経験があるマーヴィン・ソーデル氏と対談。父親がいない状態で育ち、うつ病になった経験のあるソーデル氏との会話の中で、王子は「子を持つということは、本当に人生が最も変化する瞬間です」と述べ、続けて「父親がいなかったこと、自分のように若くして母親を失うといったトラウマのようなものを乗り越えても、そうした感情は恐るべき勢いで戻ってくることがあります」と語った。

 また、英雑誌「ハロー」によると、ウイリアム王子は番組内でキャサリン妃への感謝の思いを改めて示している。「私と妻は、特に意識して互いを支え合い、親であることの重圧を耐え抜こうとしています。そして、一緒に学び、成長しようとしています」と明言。キャサリン妃の存在は大きな支えになっているようだ。

(Hint-Pot編集部)