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“滝行”のように水を飲む元保護ねこが海外からも大反響 豪快さに61万人がびっくり! 「修行僧ですかね?」

著者:Hint-Pot編集部

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動画のワンシーン。平然と水を飲む「ミント」ちゃん【画像提供:岡田きなこ(@Tsukiko9)さん】
動画のワンシーン。平然と水を飲む「ミント」ちゃん【画像提供:岡田きなこ(@Tsukiko9)さん】

保健所からお迎えされた「ミント」ちゃん 今では“頼れる肝っ玉母さん”のよう

 個体差はありますが、蛇口から流れ出る水を好むねこちゃんは意外と多いもの。流水の方が新鮮だと感じるという説や、水が動いているのでねこが見つけやすいと言った説があるようです。インターネット上で度々話題になるこの行動ですが、あまりにも豪快すぎて“滝行”のようだと反響を呼んでいる元保護ねこがいます。飼い主の岡田きなこ※(@Tsukiko9)さんに話を聞きました。

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 SNS上で61万件以上のいいねが集まり、760万回近く再生されたことで、一躍“時のねこ”となった通称「ミーちゃん」こと「ミント」ちゃんは、現在6歳の元保護ねこ。

 きなこさん夫妻は、ミーちゃんを引き取る前、大切に育てていた子ねこ「きなこ」ちゃんを猫伝染性腹膜炎(FIP)が原因で突然亡くし、とても落ち込んでいたそう。そんな時、たまたま保健所のホームページでミーちゃんと、現在一緒に暮らしている「サスケ」くんを発見し、お迎えしました。

 ミーちゃんたちを見つけた時、きなこさんの家の中には、使われることなく役目を失っていた新しいキャットタワーなどが置きっぱなしの状態。早世したきなこちゃんの代わりに、この2匹がボロボロになるまでキャットタワーを使ってくれるだろう、きっと喜んでもらえるだろうと、里親になることを決心しました。

 愛らしいミーちゃんのお名前は、夫婦で考えました。まず、きなこさんがたくさんの名前候補を紙に書き出し、その中からご主人が選びました。元々、人見知りもせず愛嬌のある子だったというミーちゃん。現在は「物怖じせず、優しさと頼りがいのある肝っ玉母ちゃん」のように成長。ごくたまに、きなこさん夫妻がケンカをしていると仲裁に入るのだとか。

 この日、ミーちゃんはのどが渇いていたのか、洗面台に乗って待ち構えていました。きなこさんが洗面所にいると、ミーちゃんは時々こうして飛び乗り、コップでぬるま湯を欲しがります。しかし、いつも通りマグカップに水を入れて飲ませてあげようとしたところ、ミーちゃんは待ち切れず、あっという間に流水に頭を突き出してお水を飲み始めました。

 普段は水に濡れるのはあまり好きじゃないというミーちゃんですが、こういう時はおかまいなし! これまでも頭を濡らして飲むことが何度かあったそう。まるで“滝行”のように額で水を弾きながら、一心不乱に水を飲んでいるミーちゃんの愛らしい様子は大きな反響を呼び「うちも台所や洗面所でお水のみたがります」「浴びるほど、水が飲みたかったのか…」「修行僧ですかね?w」といった感想や、海外からもたくさんのコメントが寄せられています。

「今までは他の人の動画を見て癒やされる側だった私が、突然逆の立場になり喜んでもらえてうれしく思っています。また、たくさんの『かわいい』というコメントをもらい、親バカですが、これがやはり一番喜ばしかったです」と、きなこさん。予想以上の反響に戸惑いつつも、心躍る出来事となったようです。

※正しくは、(きなママ)が入ります。

(Hint-Pot編集部)