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キャサリン妃 実母から教わった「得意技」が大活躍中なことが明らかに 妹と一緒に学んだこととは
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1人当たり1万円だった3人の子どもたちのヘアカットを現在は妃が担当
日本でも、美・理容院の営業自粛に伴い注目を集めていた「セルフヘアカット」。ロックダウン(一部緩和)中の英国も例外ではないようだ。ノーフォーク州の私邸アンマー・ホールに“自主隔離”のウイリアム王子一家だが、精力的にビデオ通話でテレビ出演したり、子どもたちがボランティアをする様子などをSNSに頻繁に発信したりと露出は絶えない。それでも素敵なヘアスタイルをキープしているのは、良妻賢母のキャサリン妃が一役買っていたことが明らかとなった。
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英大衆紙「ザ・サン」によると、キャサリン妃はロックダウン中の現在、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人のヘアカットを自身で行っているようだ。
ある関係筋は、キャサリン妃の実母キャロル・ミドルトンさんは、キャサリン妃と妹のピッパさんに料理の仕方と髪の切り方を教えていたと明かし、「2人にとって髪の手入れは大したことではありません」とコメント。
また、ナニー(英国で母親に代わって子育てをする人)のマリア・ボラージョさんはヘアカットが得意のようで、彼女の力も借りているという。
これまで、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人のヘアカットは、キャサリン妃のスタイリストであるリチャード・ウォード氏によって行われていた。カットの値段は1人当たり、45ポンド(約6000円)から75ポンド(約1万円)とみられている。
関係筋は「キャサリン妃がヘアカットをできるのは、ウォード氏から譲り受けたハサミを含めプロ用の道具があるからなのです」とも語っている。
(Hint-Pot編集部)